チェコ観光なら次はここ!「オロモウツ」で見たい絶景10選

ヨーロッパの中でも、特に可愛らしい町並みが多く点在している「チェコ共和国」。近年、観光スポットとして注目が高まっている国でもあります。今回は、首都プラハより日帰り旅行も容易な「オロモウツ」の町並みをご紹介いたします。

オロモウツはどんな町?

オロモウツはどんな町?

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チェコの西側に位置し、モラヴァ川が緩やかに流れる町「オロモウツ」。
チェコ第5の都市であり、2番目に古い町とされています。
首都プラハに次いで文化財を保有している都市であり、三位一体柱や教会、市庁舎など趣のある建造物が建ち並んでいます。
ゴシック様式やロマネスク様式など様々な様式が建ち並ぶ町並みは、かなり見応えを感じることでしょう。

オロモウツへのアクセス

オロモウツへのアクセス

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首都プラハからICやEXPなどの特急列車で2時間から2時間半(乗り換え無し)。
オロモウツは、鉄道の重要な拠点ともなっており、オーストリアのウィーン、スロヴァキアのコシチェ、ポーランドのクラフクなどの国際列車も行き交っているのです。
オロモウツ中央駅から旧市街へは徒歩で約1.5km。
中央駅から普通列車でオロモウツ・ムニェスト駅へ向かうか、トラム利用で旧市街へのアクセスがよくなります。

見所満載な旧市街の2つの広場

見所満載な旧市街の2つの広場

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オロモウツの旧市街には、ホルニー広場とドルニー広場の2つの広場がありますが、町の中心となるのはホルニー広場です。
市庁舎や噴水などの文化財など見所がある他、レストランやカフェ、ショップなども多く並んでいるので、のんびりと過ごすのにもぴったりの場所のようですね。
ちなみに、チェコ語でホルニーは上、ドルニーは下を表すのだそう。
実際に地図を見てみると、ホルニー広場が北側に、その下にドルニー広場が位置しているのが確認できます。

天文時計が必見の市庁舎

天文時計が必見の市庁舎

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ホルニー広場に華やかに佇むのは、ルネッサンス様式で建てられた観光案内所も兼ねた市庁舎。
15世紀に建築され、16世紀には東側の石段が付け加えられました。
ちょうど観光案内所の入り口側(北側)の壁面には、大きな天文時計が時を刻んでいます。
この案内所には、ご当地名物のチーズ「トヴァルーシュキ」の自動販売機が置いてあるそうです。
自販機大国の日本でもチーズが販売されているものって見かけないですよね?!






世界遺産登録されている聖三位一体柱

世界遺産登録されている聖三位一体柱

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同じ広場内にて、一際存在感を放つのが「聖三位一体柱」。
三十年戦争が終結し、スウェーデンによる占領状態から解放されたオロモウツには、再建の際にバロック様式建造物群が造られ、この聖三位一体柱もそのうちのひとつです。
全長は35m、最上部には三位一体像、その下に聖母の被昇天の像やレリーフで装飾され、最下部には礼拝堂があります。
中央ヨーロッパ最大のバロック彫刻であるこの記念碑は、歴史的にも芸術的にも価値が評価され2000年にユネスコ世界遺産に登録されました。

ユニークな装飾のある噴水群

ユニークな装飾のある噴水群

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兵士と司祭の町であるオロモウツは、バロック時代に全盛期を迎えました。
その当時の様子というのが、バロック様式の噴水に装飾された像にも表現されています。
ネプチューン、ヘラクレス、ジュピター、マーキュリー、トリトン、シーザーの6体の像の名からは、この作品の作者が古代神話にまでテーマを求めていたことが伺えます。
偶然なのか定かではありませんが、ローマ教皇であったガイウス·ユリウス·カエサルよってこの町が設立され、現在でも彼の像が広場内に鎮座しているのです。

パイプオルガンはチェコ最大

パイプオルガンはチェコ最大

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ホルニー広場から約100m程の所にあるのが、モジツ教会。
二本の尖塔が印象的です。
13世紀半ば頃からロマネスク様式で建築が始められ、15~16世紀にはゴシック様式、そして17~18世紀にはバロック様式で増改築が繰り返され現在の姿に至ります。
教会内部のパイプオルガンはチェコ国内において最大のもので、毎年9月になると国際パイプオルガンコンサートが開かれるのだそう。
健脚な人は、塔を上りオロモウツの景色を一望してみてはいかがでしょうか。
次のページでは『オロモウツのランドマーク的な存在』を掲載!
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