地中海の光溢れる港町「フランス・マルセイユ」を訪れましょう!

南フランスの地中海に面したフランス最大の港町「マルセイユ」。その歴史は古く紀元前600年頃に古代ギリシャのフォカイア人が築いた植民都市マッサリアに始まるフランス最古の都市です。温暖で過ごしやすい気候と海・山・カルスト地形で囲まれた特徴ある大自然を有する天然の良港「マルセイユ」には、海の幸・山の幸の美味しい料理と歴史ある教会・宮殿など、魅力は尽きません。地中海の陽の光溢れる港町「マルセイユ」の見所をご紹介します!

早朝からマルシェで賑わう「旧港」

早朝からマルシェで賑わう「旧港」

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ヨーロッパで最初に開かれ、今でも早朝には新鮮な魚介類のマルシェが立ち並び活気あふれる「旧港」。
19世紀までは貿易の中心地として栄え、今では小型船やヨットなどレジャー用の船舶が停泊するフランスを代表する港です。

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早朝に開かれるフィッシュマーケットで食べられる、地中海で取れた魚介類を使ったマルセイユ名物ブイヤベースは絶品!夜にはマルセイユで一番高い丘に佇むノートルダムのマリア像と輝く旧港の夜景を楽しめます。
小型船やヨットが綺麗に並ぶ旧港は早朝から夜まで訪れる人を飽きさせません。

黄金のマリア像が港町を見守る、マルセイユのシンボル「ノートルダム・ド・ラ・ガルド寺院」

黄金のマリア像が港町を見守る、マルセイユのシンボル「ノートルダム・ド・ラ・ガルド寺院」

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1864年に完成した、マルセイユ1高い丘の上に立つローマ・ビザンチン様式の聖堂がマルセイユのシンボル的存在「ノートルダム・ド・ラ・ガルド寺院」です。
鐘楼の上の黄金のマリア像は航海に出る船乗りたちを見守り、マリア像の内部には海難事故に遭った生存者により聖母マリアへの感謝の意を込めて船の絵画が飾られています。

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テラスからは地中海に浮かぶイフ島、旧港、マルセイユの街並みなど素晴らしい景色が広がっています。
活気ある港町・マルセイユの航海の安全を見守り続けてきた金色のマリア像。
年間150万人以上が訪れるマルセイユのランドマークは、マルセイユを訪れたなら絶対に外せない観光地です!







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ノートルダム・ド・ラ・ガルド寺院の住所・アクセスや営業時間など

名称 ノートルダム・ド・ラ・ガルド寺院
住所 Rue Fort du Sanctuaire, 13281 Marseille, France
営業時間・開場時間 7:00-18:15
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://jp.france.fr/ja/discover/30168
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

ノートルダム・ド・ラ・ガルド寺院のスポットページ

かつての要塞「イフ城塞」

かつての要塞「イフ城塞」

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フランスを代表する作家、アレクサンドル・デュマの名作「モンテ・クリスト伯」の中で主人公が陰謀により政治犯として閉じ込められる「イフ城塞」はこのマルセイユに実在します。
旧港から約3km。
もともとは海賊やスペイン軍から港を守るために作られた要塞でしたが、その後、政治犯などを収容する監獄に変わり、現在は観光地として旧港から毎日遊覧船が出航しています。

イフ島の海岸線は岩礁に囲まれ断崖絶壁、島全体が小さく切り立っており、冬場や強風で大荒れの日には遊覧船も欠航になるなど、要塞や監獄になったのも納得。
イフ島周辺のコバルトブルーの美しい海をゆっくり楽しむだけでもオススメの観光地です。

次のページでは『白い崖とコバルトブルーの海の織り成す絶景「カランク」』を掲載!
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