「ワイン街道」で楽しむ!ほろ酔いのアルザス地方

世界には無数の街道があり、テレビでも街道に焦点を当てた番組が放送されています。偉人の生涯に関する名所を繋いだゲーテ街道やナポレオン街道、日本だと江戸時代に整備された五街道があります。今回はフランスのアルザス地方にあるのどかなワイン街道について紹介します。

波乱に巻き込まれたアルザス地方

アルザス地方は、ドイツとの国境線沿いにある東部の地域です。
昔からドイツとの戦争でドイツの領土になったり、フランスの領土になったりと何度も統治国が変わるという波乱の歴史を持っています。

Alsaceの住所・アクセスや営業時間など

名称 Alsace
住所 Alsace, France
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト https://en.wikipedia.org/wiki/Alsace
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

Alsaceのスポットページ

始まりは友人の結婚式から

ワイン街道のスタートは、フランスの田舎風景が広がるマルレンハイムから始まります。
この街では毎年8月に友人フリッツの結婚式という不思議な名前の祭りが行われます。
内容は「友人フリッツ」というオペラの中の結婚式シーンを街全体で再現するというものです。

日本と関わりのある小さな村

続いての街モルスハイムは、高級車メーカーとしてお馴染みのブガッティの発祥地です。
また、日本にキリスト教を伝えたザビエルが所属していた派閥「イエズス会」の立派な教会もあり、魅力が詰まった小さな村です。

中世の面影が残る聖なる街

オベルネは、アルザス地方を守る聖人が生まれた場所として、多くの観光客が訪れる活気ある街です。
中世の街並みが残り、教会や城壁などの観光スポットもあります。
また、日本語による紹介サイトもあるので、予めチェックしておくのもいいでしょう。






崖の上の修道院

オベルネのすぐ近くにあるサン・オディール山には、崖の近くに建てられたサン・オディール修道院があります。
異教徒が入らないように作った壁や建物の地下にある神秘的な礼拝堂など歴史あるスポットが大切に保存されています。

アルザスワインってどんな味?

ワイン街道とよばれるだけあって、街道沿いには写真のようなブドウ畑が広がっています(写真はマルレンハイムのブドウ畑)。
ドイツのワインに感じられる酸味とスッキリとした味わいのある白ワインがアルザス地方のワインであり、街道沿いの街によって味や酸味が異なります。

高級ワインを飲みながらコウノトリを見る

そのようなアルザスワインの中でも、特に高級品種が育てられる街がリボーヴィレです。
コウノトリの里とも呼ばれる可愛らしい街には、コウノトリの巣がある屋根がたくさんあり、のんびりと子育ての姿を見ることができます。
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