ワインだけじゃない!フランス・ボルドーの美しい街並み

フランス・ボルドーといえば、ワインを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。日本でもそのワインの素晴らしさは有名ですよね!ボルドーの街にはワイン以外の魅力もたくさんあるんですよ。

世界遺産・ボルドーの街を一望

世界遺産・ボルドーの街を一望

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パリから飛行機で1時間、TGV(高速列車)で3時間。
ボルドーはフランス南西部の中心都市です。
2007年に「月の港・ボルドー」としてユネスコの世界遺産に登録されたボルドーの街を一望できる場所があります。
そこはペイ・ベルラン塔(Tour Pey-Berland)。

ボルドーには高い建物がなく、上に登ればボルドーの街をすべて見渡すことができます。
細い螺旋階段を登っていくと、最初に見えるのは隣にあるサンタンドレ大聖堂(Cathédrale Saint-André)です。
展望台の手すりにはパネルが付いており、そこから見ることのできる建築物が描かれています。
ボルドーに来たら、一番最初にここに登ってみるのもオススメです。

ボルドーの住所・アクセスや営業時間など

名称 ボルドー
住所 Bordeaux
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BC
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

ボルドーのスポットページ

石造りが美しいボルドー最古のピエール橋

石造りが美しいボルドー最古のピエール橋

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7本の橋の中でもボルドーで一番古い石造りの橋が、19世紀に架けられた「ピエール橋(Pont de Pierre)」です。
この橋には17個のアーチがあり、17という数はナポレオンの名前「Napoléon Bonaparte(ナポレオン・ボナパルト)」の次数に合わせて決められました。
側面にはレンガの橋脚ごとに皇帝を記念した白い楕円飾りと、三日月を組み合わせた市の紋章を見つけることができます。

日が落ちて橋がライトアップされた眺めは、まるで映画のワンシーンのようで見とれてしまいます。
ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

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ピエール橋の住所・アクセスや営業時間など

名称 ピエール橋
住所 Bordeaux, France
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://jp.france.fr/ja/discover/30134
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

ピエール橋のスポットページ

世界一の大きさを誇る・水鏡(ミロワール•ドー)

ガロンヌ川沿いにあるブルス広場は、何世紀も前からボルドーの街や商業の発展、名声に寄与し、ボルドーの象徴として世界中に知られてきました。
その築300年の重厚な建築物を前に2006年に誕生した水鏡(ミロワール•ドー)が注目を集めています。

ブルス広場の正面、税関吏岸とルイ13世岸の間にあるのが、景観作家のミシェル•クラジューによる壮観な水鏡(ミロワール•ドー)です。
鏡のような水面と霧に包まれる空間が交互に出現します。
花崗岩の巨大な敷石の上の深さ2cmの水が織りなす規則的な変化が空間を魔法で包みこみます。

ボルドーで一番の撮影スポットとなっている水鏡、広場前に張った水と建物のコントラストの美しさを皆さんもカメラに収めてみてはいかがですか? 冬の時期は凍結防止のため水は張っていないそうなのでご注意ください。








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世界最大規模のワイン博物館がオープン!

世界最大規模のワイン博物館がオープン!

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この夏にオープンしたばかりの新スポットをご紹介します。
建築費1兆円?!3年もの年月をかけて完成した10階建ての博物館は、その名も「La cité du vin」、直訳すると「ワインの理想郷」もしくは「ワイン天国」となります。
ワインのカラフェを思わせる不思議な形の建物はグラスの中で回転するワインや、ブドウの樹のうねりを表しているそうです。

20テーマの異なるスペースがあり、入場時に手渡されたタブレットの解説とともに自分の興味に応じて館内を歩いて回ります。
日本語も対応されていますよ。
入場料は20ユーロと少々お高いのですが、世界のワイン文明について楽しみながら学べるというのがこの博物館の特徴です。

入場料にはワインの試飲1杯分が含まれており、9階にある試飲会場へは、一旦見学スペースから出る必要があります。
一度出るともう入ることができませんので要注意です。
博物館には試飲ルーム、また初心者向けの試飲講座やアッサンブラージュ、食事とのマリアージュなど、テーマごとのアトリエもあるので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?

ボルドーの銘菓・カヌレ

皆さんはご存知でしたか?日本でもその形が可愛くて人気の洋菓子・カヌレは、実はフランス・ボルドーが発祥の地なのです。
カヌレは18世紀にボルドーの女子修道院(Couvent des Annonciades)で修道女が作っていたと言い伝えられています。

街のいたるところでカヌレのお店を見かけますが、老舗として有名なの「BAILLARDRAN(バイヤードラン)」です。
カヌレのサイズが選べるのはもちろん、焼き加減もお好みで選べるんですよ!焼き加減は3種類あり、ステーキの焼き加減のようなレア・ミディアム・ウェルダンを思い浮かべていただくと良いかもしれません。
お好みの焼き加減を見つけてみるのも良いですね。

ちなみにコーヒーを頼むとカヌレが付いてくるお店も多く、カヌレとコーヒーをオーダーすると、「カヌレが2つ」ということも?!ぜひ、焼きたてのカヌレを召し上がってみてください。

次のページでは『やっぱり飲みたい・ボルドーの赤ワイン』を掲載!
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