アート揃うフランスの街「マルセイユ」で見ておきたい美術館・博物館7選

マルセイユはフランスの首都・パリから飛行機で1時間30分、鉄道(TGV)で3時間20分の場所にある港湾都市。地中海沿い「プロヴァンス地方」の中心地であり貿易でも栄えた街で、海の幸や歴史的スポットと観光客が楽しめる場所が多数。今回はそんなフランス・マルセイユのスポットから見ておきたい「博物館」について見てみましょう。

マルセイユで最も美しい博物館「文明博物館」

マルセイユで最も美しい博物館「文明博物館」

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地下鉄「Vieux-Port 」駅から徒歩10分、旧港ジョリエット地区のJ4埠頭にある近代的デザインの建築物。
MP2013(マルセイユ・プロヴァンス2013)に合わせてオープンした4万㎡の館内には2005年に閉館となったパリ・国立大衆芸術民間伝承博物館の所蔵品、地中海文明発展にまつわる様々な道具を100万点近く展示する「地中海ギャラリー(La Galerie de la Méditerranée)」が設けられ、マルセイユを代表するスポット「サン=ジャン要塞」の内部もこの博物館の一部となっています。
住所 1, esplanade du J4 13002 Marseille

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空と海の間を表現「ヴィラ・メディテラネ」

空と海の間を表現「ヴィラ・メディテラネ」

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こちらの近代的建物は2013年にオープンした「ヴィラ・メディテラネ」で、かつて地中海地域センター(CeReM)として使用された建物。
2013年の欧州文化首都「マルセイユ・プロヴァンス2013」時に完成した建物で、水面の下に据えられた3フロアや「ポルト・ア・フォ(porte-à-faux)」と呼ばれる建物の張り出し部分など「空と海の間」を表現。
館内は展示スペースや同時通訳ブース付きの国際会議場など、世界に向けた文化を通じた交流の場としての役割が期待されています。
住所:Espl. J4, 13002 Marseille

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エレガントな展示の数々「ラバディエミュージアム」


1873年に実業家・芸術家でもあったルイ・グロベ、マリー=ルイーズ・ラバディエ夫妻の邸宅を利用した装飾美術館。
館内は夫妻が所持していた16世紀から18世紀のフランス絵画や中世、ルネサンス期の彫刻、フランドルのタペストリーや陶器などエレガントな作品が揃い、彼らの趣味が反映された内容。
彼らの芸術に対する興味の深さを、作品を見ながら感じ取ってみては。
住所:140 Boulevard Longchamp, 13001 Marseille

Junya Higashi

Writer:

これまで旅行に行った土地は鹿児島・霧島や韓国・ソウルなど。世界の土地や風習のことなど、自分の知らない世界を調べて見るのが好きです。旅行経験やライター活動で得た知識が、これから旅行を楽しむ人の役に立てば大変嬉しく思います。どうぞよろしくお願いいたします!

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