オランダ絵画史の黄金期を支えた立役者・フェルメールが生まれた地「デルフト」の魅力

「水の国」として評されるヨーロッパの小さな国オランダ。絵画史において、16世紀から17世紀のオランダは黄金時代と呼ばれるほど多くの画家が生まれ、当時の絵画の世界を引っ張っていました。その中でも特に有名な画家が、現在でも人気のフェルメールです。今回はそのフェルメールが生まれたデルフトという小さな街について紹介します。


光の巨匠フェルメール

本名ヨハネス・フェルメールは、1632年にデルフトで生まれました。
彼の絵の特徴としては、巧みに清貧の光を描いており、「光の巨匠」とも呼ばれています。
写真の「真珠の耳飾りの少女」が彼の代表作であり、こちらの作品はオランダのハーグにて見ることが出来ます。

細長い教会で歴史を学ぶ

細長い教会で歴史を学ぶ

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一般的な教会と比べても非常に細長いデルフトの教会は、街のシンボルとして多くの観光客が訪れています。
また、オランダ王家との繋がりも深いので、中でもオランダの歴史に関する展示も行っています。

シンボルの下の父

シンボルの下の父

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この教会のすぐ近くには、国際法の父で知られるグロティウスの像があります。
彼もフェルメールと同じくデルフト出身であり、世界史や法律史においては非常に重要な人物です。

オシャレで可愛い市庁舎

オシャレで可愛い市庁舎

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ヨーロッパの市庁舎はどれも歴史を感じるものばかりですが、デルフトの市庁舎は歴史だけではなくオシャレで可愛い雰囲気となっています。
しかし、残念ながら内部の見学は行っていません。


デルフトの住所・アクセスや営業時間など

名称 デルフト
住所 Delft
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%88
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

デルフトのスポットページ

可愛いらしさからロマンチックさへ

可愛いらしさからロマンチックさへ

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夜になると、市庁舎は昼間の可愛い様子から一変して大人のロマンチックな雰囲気を醸し出します。
恋人との旅行の際は、必ず押さえておきましょう。

広場で探す掘り出し物

広場で探す掘り出し物

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市庁舎や細長い教会は旧市街の中心部であるマクルト広場に面しています。
ここでは、フリーマーケットといったイベントも行われているので、自分が欲しい掘り出し物も探してみてはいかがでしょうか。

生誕地で知るフェルメールの全て

せっかくフェルメールの故郷に来たからには、彼の全てを学べるフェルメール・センターを訪れてみましょう。
館内はフェルメールの生涯や絵画の解説、彼の描いた作品を実際に再現したコーナーなど見どころ満載です。

次のページでは『アジアとヨーロッパが組み合わさった陶器』を掲載!
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