ルーマニア観光なら次はここ!「シギショアラ」で見たい絶景10選

シギショアラはルーマニアのムレシュ県にあり、トランシルヴァニア地方の歴史ある地区の都市として世界遺産に登録されています。12世紀にハンガリー国王がトランシルヴァニア・ザクセン人という名のドイツ系職人を集めたことが発端で、後にドイツ人工芸家と職人の街として発展したのです。シギショアラで見た絶景10選を紹介します。

シギショアラにあるカピトリンウルフの彫像

シギショアラにあるカピトリンウルフの彫像

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オバース広場にあるカピトリンウルフの彫像。
双子のロミュラスとレムスを抱擁している姿のカピトリンオオカミはローマのシンボルとしてヨーロッパを中心とした25か国の各要所にあるのです。
特にルーマニア国内にはその数が多く25の彫像があるのですね。
ローマ建国の神話となっているものにアムリス王が自分の地位を危うくする恐れがあるとして先王の娘シルウィアの子どもをテヴェレ川に流したのです。
その双子がオオカミに育てられ、やがてアムリウスを倒してローマに都を造るのですね。

シギショアラを流れるターバナ川

シギショアラを流れるターバナ川

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シギショアラは中世の面影がしっかりと残っている街並みです。
ヨーロッパの他の国と同様にルーマニアは多くの国と国境を接しているため、様々な文化を受け入れながら多民族が流入していきました。
ザクセン地方から12世紀にドイツ系住民が入植して街を築いたのです。
特別な王がいない場所だったため職人がギルドという組合を作り商工業を発展させて自衛の街にしたのですね。
城壁で囲まれた旧市街はオレンジ色の三角屋根が特徴で世界遺産に登録されています。

シギショアラの街のシンボル時計塔

シギショアラの街のシンボル時計塔

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シギショアラのシンボルとなっている時計塔です。
14世紀に建てられましたが1670年に火事で焼失しますが、その後再建されました。
さすがに職人の街ですね。
時計も正確で毎時間0分で鐘を鳴らし時計版の隣にあるからくり人形が動くのですね。
時計塔の内部は博物館になっていてからくり人形の傍まで行けるのです。
1964年にスイスの時計職人が大時計を全自動の時計にしたのですよ。

シギショアラの至聖三者大聖堂

シギショアラの至聖三者大聖堂

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トゥルナバ・マレ川の北岸にあってルーマニア聖教会の大聖堂です。
1934年~1937年に建てられました。
ドームの内部には壁画が一面に描かれていてA.デミアンの作です。
1980年から1984年に描き直されています。
至聖三者はキリスト教で三位一体を表す言葉で、旧約聖書ではアブラハムを3人の天使が訪れたという記述があるのですね。
イスラム教のモスクをイメージするようなドームを持っている教会の建物です。






シギショアラの要塞門仕立て屋の塔

シギショアラの要塞門仕立て屋の塔

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シギショアラの城塞はギルドと呼ぶ職人の組合ごとに塔が建てられて城塞を築いていたのですね。
この建物は仕立て業者の塔と呼ぶものです。
14世紀ころには最も裕福なギルドでした。
1676年の大火の時に倉庫内に置いてあった火薬に引火し爆発によって崩壊したのです。
現在の建物は1935年に再建されました。
同様にブリキ職人、皮なめし職人、綱職人、精肉業者、毛皮職人、製靴職人、鍛冶職人のそれぞれの塔が存在しているのです。

有名な中世の町のシギショアラ

有名な中世の町のシギショアラ

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オレンジ色の屋根がそこかしこに並んでいて周囲の緑に映えてとても美しい光景を創り出していますね。
17世紀から18世紀にかけてシギショアラは軍事侵攻や大火事、ペストの流行と幾度もの難事に出くわします。
第1次世界大戦後シギショアラはハンガリー王国からルーマニア王国へと併合されるのです。
中世の小さな要塞都市としての景観を今も残していて毎年7月にフェスティバルが開かれています。
特に城内の家は職人の街らしい家になっているのが面白いですね。

シギショアラの山上教会

シギショアラの山上教会

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シギショアラの山上教会は旧市街最南端の山の上にあります。
そこへ移動するときは屋根付きの長い階段を登っていきます。
日本の永平寺を思い出しますね。
14世紀に建てられたルーテル教会です。
内部は博物館になっていてザクセン人が住んでいた頃のルーテル派の壁画がたくさん集められて展示されています。
教会前にはドイツ人の墓地があり、ドイツ語学校も隣接して建てられているのです。
次のページでは『小間物店が立ち並び観光客で混雑する街』を掲載!
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