ロンドンの「大英博物館」を探検!見どころスポットをご紹介

映画「ナイトミュージアム」でも有名な大英博物館。世界各地の文明の遺産が展示されています。展示室内はとても広く、迷子になってしまうほど。大英博物館の歴史とみどころをご紹介します。これからロンドン旅行を予定している方は必見ですよ。

大英博物館とは?

大英博物館とは?
大英博物館は世界でも最大の博物館の一つで、古今東西の美術品や書籍など約800点が収蔵されています。
収蔵品は美術品や書籍の他にも標本や硬貨、オルゴールなどさまざまです。
常設展示されている展示品だけでも15万点もあるため、1日で全てを見ることはほぼ不可能だと言われています。

British Museumの住所・アクセスや営業時間など

名称 British Museum
住所 Great Russell Street, London, WC1B 3DG, England
営業時間・開場時間 現地時間10:00-17:30 (毎週金曜日は20:30まで閉館時間を延長している展示室があります)
利用料金や入場料 無料
参考サイト https://www.britishmuseum.org/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

British Museumのスポットページ

大英博物館の歴史

大英博物館の歴史
大英博物館は古美術収集家の医師、ハンス・スローンの収集品からはじまりました。
医師であり最大の博物品のコレクションを所有していたスローンは、一般にコレクションを公開することを遺言に残しました。
その後議会の承認を経て1759年に開館しました。

収蔵品には大英帝国時代の植民地から持ち込まれたものも多く、収蔵品の返還運動も起こされています。
その一方で大英博物館に収集されたことで研究が進んだことも確か。
今もなお論争の種となっています。

おすすめ展示品①ロゼッタストーン

おすすめ展示品①ロゼッタストーン
ロゼッタストーンはエジプトのロゼッタで発見された石版で、紀元前196年にプトレマイオス5世によってメンフィスで出された勅令が刻まれた石碑です。
ロゼッタストーンには3つの文字、古代エジプト語の神聖文字であるヒエログリフ、民衆文字であるデモティック、ギリシア文字で記述されています。
1822年にフランソワ・シャンポリオンに解読され、エジプトのヒエログリフを理解する鍵となりました。

おすすめ展示品その②ウルのスタンダード

おすすめ展示品その②ウルのスタンダード
ウルのスタンダードとは、紀元前2600年ごろのシュメールの古代都市ウルから出土した工芸品です。
発見者のイギリス人考古学者レオナード・ウーリーの説に従って、「スタンダード」すなわち軍旗と呼ばれていますが、その本当の用途はわかっていません。






ここも見逃せない!大英博物館の図書館

大英博物館図書室は博物館の中庭に屋根をかけて作られた「グレート・コート」の中心、円形の閲覧室を持つ建物にあります。
『資本論』を記したカール・マルクス、ソビエト連邦の初代指導者のウラジーミル・レーニン、『ドラキュラ』のブラム・ストーカー、「シャーロック・ホームズ」シリーズのアーサー・コナン・ドイル、『オリバー・ツイスト』のチャールズ・ディケンズなどもこの図書室で執筆したそう。

世界の文明を感じよう

いかがでしょうか。
1日では到底回りきれない大英博物館。
ロンドン観光では中心的な位置となっていますね。
来館の際はぜひ事前のプランニングをしておきましょう。
photo by iStock