英国を代表する大聖堂。カンタベリー大聖堂を巡る歴史

カンタベリー大聖堂はイングランド南東部ケンタッキー州にある、約1400年の歴史を誇る英国国教会の総本山の大聖堂です。1070年から1089年の約20年掛けて建築が行われたイギリス発のゴシック様式の建築で、修道院や図書館なども設置されています。このカンタベリー大聖堂、英国国教会の総本山という位置づけからも、英国の歴史に深く関わってきました。そんなカンタベリー大聖堂と英国との関係についてご紹介します。

カンタベリー大聖堂の歴史

カンタベリー大聖堂の歴史

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カンタベリーは徐々に信仰を集め、597年ごろには英国最大のの巡礼地となりました。
ローマ教皇から派遣された初代カンタベリー大司教は602年に大聖堂の建築を開始、11世紀ごろに完成したと言われています。
その後火事で焼失するも再建されたことでロマネスク様式、ゴシック様式、バロック様式と様々な建築様式を見ることができます。

カンタベリー大聖堂で起きた事件①英国国教会の設立

カンタベリー大聖堂で起きた事件①英国国教会の設立

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カンタベリー大聖堂は現在英国国教会の総本山となっていますが、そうなった経緯には血なまぐさい歴史があります。

1509年に即位したヘンリー8世は、王妃キャサリン・オブ・アラゴンの侍女アン・ブーリンと関係を持っていました。
そのころ王妃キャサリンとの間に男子をもうけることができていなかったヘンリー8世は焦りもあり、キャサリンと離婚し、アン・ブーリンと結婚することをのぞむようになります。
教皇の反対にヘンリー8世は、英国国教会を設立、イングランドにおける宗教改革をすすめるようになります。

カンタベリー大聖堂で起きた事件②トマス・ベケットの暗殺

カンタベリー大聖堂で起きた事件②トマス・ベケットの暗殺

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トマス・ベケットはノルマン人の両親のもとロンドンに生まれ、1142年ごろカンタベリー大司教に使え、1154年には助祭長となった聖職者です。

イングランド王ヘンリー2世に大法官として使えていましたが、大司教に任命されると教会の自由をめぐってヘンリー2世と対立するようになり、1164年国外に逃亡することになってしまいます。

1170年に和解したものの、ヘンリー2世の声がかかった司教に対し、トマス・ベケットが懲戒を行ったため、4人の騎士によって暗殺されてしまいます。
その舞台となったのがカンタベリー大聖堂なのです。

英国の歴史に寄り添うカンタベリー大聖堂で、長い歴史に思いを馳せる。

いかがでしたでしょうか。
英国国教会の総本山であるカンタベリー大聖堂は、その位置づけから多くの歴史的事件の舞台となってきました。
カンタベリー大聖堂を訪れてその次代に思いを馳せてみるのもいいかもしれません。







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