サンフランシスコの観光で行きたい!「歴史的」観光スポット11選

サンフランシスコは、アメリカ合衆国のゲートタウンとして知られる、ポピュラーな都市です。ビクトリアンスタイルの家並みや港町サンフランシスコの象徴とされるフィッシャーマンズワーフなど、歴史に触れる観光地もたくさんあります。他の街にはない独特の魅力を持つ「全米一、絵になる街」サンフランシスコの歴史的な観光スポットを集めてみました。

#1 超凶悪犯の牢獄!アルカトラズ島

超凶悪犯の牢獄!アルカトラズ島

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サンフランシスコの観光スポットとして、ゴールデンゲートブリッジに匹敵するほどの人気の観光地です。
この島には暗い歴史があり、1934~1963年まで、連邦刑務所として利用されました。
収容された囚人たちの数は、1576人とか。
マフィアの帝王アル・カポネやマシンガン・ケリーなど、超が付くほどの凶悪犯が収容されていたんですよ。

サンフランシスコ湾の潮の流れは速く、水温も7~10度と低いため、島からは誰も脱獄できないといわれていました。
島に着く船着き場も囚人たちが島に最初に足を踏み入れた桟橋となっており、行き来するフェリーからも、囚人の気持ちを感じられるはず。
刑務所の内部や所長の邸宅、チャペルや衛兵所までツアーで見学できるので、マフィアのボスになった気分で観光を楽しんでみてはいかがでしょう。

#2 サンフランシスコの象徴!フィッシャーマンズワーフ

サンフランシスコの象徴!フィッシャーマンズワーフ

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港街として栄えた歴史を持つサンフランシスコらしさを体感できる観光地としておすすめなのが、フィッシャーマンズワーフです。
かつて、この港はイタリア人の漁師の船着き場として栄えました。
ノースビーチは、イアリア系移民が住んでいたエリアで「リトルイタリー」と呼ばれています。

海に向かって真っすぐ伸びるピア39の端にあるドックからは、サンフランシスコでも有名な、野生のアシカ150頭前後が昼寝をしている姿が見られます。
ピアの近くには、フランス系移民のボウディン一家が、1849年に開業したパン屋さんがあり、地元の方や観光客にも人気があります。
また、近隣には缶詰(キャナリー)やチョコレート(ギラデリスクエア)の工場の跡地が、建物はそのままに、ショッピングセンターとなっています。
歴史的建物としても見る価値があるので、立ち寄ってみてはいかがでしょう。

#3 世界初のケーブルカー!サンフランシスコケーブルカー

世界初のケーブルカー!サンフランシスコケーブルカー

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1869年に起きた馬車の大きな事故をきっかけに作られたのが、このケーブルカーです。
事故にたまたま居合わせた、イギリス生まれのエンジニア、アンドリュー・ハレディーがスキーリフトの原理を利用し、1873年にケーブルカーをサンフランシスコに設置しました。
坂を時速6.4kmでゆっくり上る姿を見て、誰もが驚愕したとか。

市民にとって大切な足となっていたケーブルカーは、1906年の大地震による災害で一端は廃止寸前になりました。
600台も走っていたケーブルカーのいくつかが、電気トロリーに代わることとなりました。
1947年にバスに変更されそうになった時、ルーズベルト大統領夫人をはじめ皆が救済に立ちあがり復活しています。
1964年には国の歴史記念物に指定されました。
1982年から約2年かけて全面改修された後、現在は「一度は乗ってみたい」と世界中の観光客にも人気となっています。

#4 全米最大級の規模を誇るチャイナタウン

全米最大級の規模を誇るチャイナタウン

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ユニオンスクエアやオフィス街のファイナンシャルディストリクトの近くにある、異国情緒たっぷりのチャイナタウン。
ゴールドラッシュと共に、中国からやってきた移民によって作られた小さなコミュニティが始まりです。
1850年ごろのこの地区には、4000人もの中国人が暮らしていました。

従順で働き者だった中国人は、ゴールドラッシュ後も重宝され歓迎されるも、白人の雇用問題などで蔑視されるようになり、1882年の中国人排斥法により、商人以外は移民できなくなりました。
色々な悲しい歴史を見てきたチャイナタウンは、1942年に移住禁止令が解けると市民権を得られることになり、1950年には、再び活気を取り戻します。
1960年には観光で繁栄しました。
中国人だけでなく、香港やベトナムなどのアジア諸国の移民が流入し人口が増しています。

現在は、チャイナタウンから離れ活躍する人も出てきましたが、現在も観光やコミュニティとして健在で、ニューヨークと争うほどになっています。

#5 基督教監督派で全米3番目の規模を誇るグレース大聖堂

基督教監督派で全米3番目の規模を誇るグレース大聖堂

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ケーブルカーができたことにより、人気のセレブタウンになったノブヒルの頂上にある大聖堂。
パリにある、ノートルダム寺院をモデルに建てられたといわれています。
ゴールドラッシュの1849年に創建されましたが、1906年の震災で消失しています。
現在のゴシックの荘厳な建物は、1964年に完成しました。

内部の壮麗なステンドグラスは必見で、入口にはエイズ撲滅のために作られた、キース・へリング最後の作品といわれる、「キリストの生涯」も一見の価値ありです。
ケーブルカー誕生の地といわれるサンフランシスコの景勝地、ノブヒルの観光と共にグレース大聖堂で祈りを捧げてみてはいかがでしょう。

#6 かつては126の大砲があったフォートポイント国立歴史地区

かつては126の大砲があったフォートポイント国立歴史地区

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太平洋に面したサンフランシスコを、海上の攻撃から守るために建設された砦です。
1853~1861年にかけて、花崗岩とレンガで作られており、敵艦を撃退するために当時は126もの大砲が備わっていました。
1933~1937年のゴールデンゲートブリッジ建設時には、作業所としても使われており、今でも橋とコラボした眺めは素晴らしいと、人気のフォトスポットとなっています。
砦内では、当時使われていた制服や大砲など、砦の歴史を語る展示がされています。

#7 海の歴史を学ぶならサンフランシスコ海事国立史跡公園

海の歴史を学ぶならサンフランシスコ海事国立史跡公園

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港を望む市民の憩いの公園や、船を象った白い博物館、潜水艦などがある、国立の歴史公園です。
海洋博物館では、サンフランシスコの海の歴史を、ジオラマや船のモデルで紹介しています。
また、1938年に描かれた内装のアールデコ調の壁画は、アトランティスとムー大陸を表現しているとか。

ハイドストリート・ピアには、1895年完成の商船C.A.タイヤー号など、歴史的な船を展示しています。
ピア45には、第二次世界大戦で活躍した長距離潜水艦のU.S.S.パンパニト号が停泊しており、迫力満点の姿を見せています。
内部も見学可能で、海の歴史や船、潜水艦に興味のある人にはもってこいの観光スポットです。

ピーターラビット

Writer:

世界遺産ブームをきっかけに歴史に目覚めてから、国や城、庭園などの成り立ちに魅了された主婦です。何だろう?と思ったことを調べて、皆さんにお伝えすることで気持ちを共有できたら幸せだな~と感じながら仕事をしています。ちょっとマニアックな歴史記事ですが、軽い気持ちで触れてみてくださいね!

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