沖縄にあった琉球王国を知る旅。「琉球王国のグスク及び関連遺産群」まとめ

wondertripでは世界の絶景を紹介していますが、歴史地区や古代都市などの絶景スポットは、その歴史を少しでも知ることでより観光が楽しめます。今にも残る世界遺産のストーリーは、知識欲も刺激されますね。本日は「琉球王国のグスク及び関連遺産群」をご紹介します。

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琉球王国のグスク及び関連遺産群ってこんなところ

琉球王国のグスク及び関連遺産群の住所・アクセスや営業時間など

名称 琉球王国のグスク及び関連遺産群
住所 沖縄県国頭郡今帰仁村、中頭郡読谷村・北中城村・中城村、うるま市、那覇市、南城市
営業時間・開場時間 施設による
利用料金や入場料 施設による
参考サイト http://bunka.nii.ac.jp/special_content/hlink9
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

琉球王国のグスク及び関連遺産群のスポットページ

琉球王国のグスク及び関連遺産群の内訳

琉球王国は現在の沖縄県にあった王国で、15~19世紀まで続きました。
その時代の遺跡である今帰仁(なきじん)城跡、座喜味(ざきみ)城跡、勝連(かつれん)城跡、中城(なかぐすく)城跡、首里城跡、園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)、玉陵(たまどぅん)、識名園(しきなえん)、斎場御嶽(せーふぁうたき)が、琉球王国のグスク及び関連遺産群として世界遺産に登録されています。
御嶽(うたき)とは、琉球神道において祭事を行ったりお参りをしたりする場所で、とても神聖な場所です。
グスクとは城と御嶽を包括したもので、琉球王国には多く見られました。
こうした特徴をふまえて見ていくことをおすすめします。






琉球王国の歴史

琉球には武将である按司(あじ)という勢力がおり、彼らは城(グスク)を構えていました。
それらを統一する王が現れたのが13世紀でで、南山・中山・北山の3つの王国が覇権を争いました。

14世紀、中山の尚氏が3つを統一し、琉球王国を打ち立てました。
当時は日本とは全く別の独立国であり、交易をしていた中国(明)の影響を色濃く受けています。
他にも朝鮮や東南アジアとの貿易を積極的に行い、琉球王国は全盛を迎えました。

しかし、1609年に日本の薩摩藩の侵攻を受け、琉球藩がおかれます。
明治維新後は廃藩置県のため、1879年に沖縄県となりました。
この時に王族は日本の華族となり、王統は終わりを迎えたのです。

首里城跡と園比屋武御嶽石門

首里城は戦争で破壊されたため、後に復元されました。
実はこれは世界遺産ではなく、一部残されたかつての城壁や建物の基礎部分が世界遺産なのです。

とはいえ、復元された首里城も見事です。
王国の王城らしい威厳があり、はっきりした朱色の建物や王の象徴としての龍が多く使われている点に中国の強い影響が見られます。
沖縄の青空に映える色鮮やかな建物は、ここが独自の文化を持っていたことを強く感じさせます。

そして、首里城の敷地内にあるのが園比屋武御嶽石門です。
背後の森が園比屋武御嶽になります。
王が各地へ巡行に出る際や、琉球神道の最高位である聞得大君(きこえおおぎみ)が就任する際に拝礼した、国家の聖地でした。

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