日本より物価が高い国はたくさんあるけど、アイスランドの信じられない物価にはびっくり

平和度ランキングで世界一に位置するアイスランドの信じられない物価についてご紹介したいと思います。日本は円安傾向にあるとはいえ、世界的には物価が高いイメージがありますが、上には上がいるのです。世界一周経験者ライターがお届けします。

急遽アイスランドへ

世界一周の予定にアイスランドはなかったのですが、ブラジルで出会った旅行者が「アイスランドは最高!」と言っていたので、私たち夫婦も予定を変更してアイスランドを訪れました。
急に渡航することが決まったので、事前に詳しく調べず、「日本よりも物価が高くて、平和な国」くらいしか知識がありませんでした。
これまでの経験上、いくら物価が高い国でも市場やディスカウントショップなどを探せば、安い食材や物はいくらでも手に入ると考えていたのですが、アイスランドだけは該当しませんでした。

まるでパラレルワールド

アイスランドの物価の高さは本物で、コーラ缶が約400円、その他の物も日本の約3倍〜4倍ほどなのです。
これまで、他の国へ海外旅行するとお得感を感じることが多かったのですが、アイスランドでその自分の常識がすべて崩れました。
これほどまで、日本円が弱くなってしまう国は他にはないのではないでしょうか。

スーパーや市場で購入しても3〜4倍はするので、まるでパラレルワールドに来たような、嘘みたいな値段に驚かされます。
特にコンビニは、格段に高くスナック菓子やチョコレートさえも買わなかった記憶があります。

唯一の救い

これだけ物価が高く、旅行費に負担をかけるアイスランドですが、「BONUS」という格安スーパーが唯一の救いです。
黄色い看板にピンクのブタが目印で、アイスランドでチェーン展開しているスーパーです。
「BONUS」はイオンの「TOPVALUE」や西友の「みなさまのお墨付き」のような自社製品を扱っており、この自社製品が他の物と比べると格段に安いのです。

私たち夫婦はアイスランドではほとんどすべて「BONUS」で購入した食材で自炊をしていました。
相当、予算に余裕がないとアイスランドの長期滞在は難しいと思うので、旅行する際は注意してください。

ホットドックも安い

アイスランドではホットドックが国民食のような位置にあり、どこでも気軽にホットドックを食べることができます。
アイスランドの寒い中で食べるホットドックは最高なのですが、それ以上に料金が安いので、アイスランド滞在中は主食にしていました。
アイスランドにはクリントン元大統領も食べに来たという”Bæjarins Beztu Pylsur”というお店があります。

こちらのお店は宇宙一美味しいホットドックというタレコミがあります。
値段が日本円で330円程度なので、物価が日本の3〜4倍のアイスランドではかなり安いです。
私たちも実際に食べてみて、宇宙一かはわかりませんがおいしかったです。
アイスランドを訪れた際は行く価値ありです!







日本の物価は安くなってきている

信じられない物価のアイスランドでは他の国以上に、お金のことを気にする必要があります。
私の経験上、アイスランドで節約するためには「BONUS」で買い物、「ホットドック」を主食にすることです。
旅行ツアー費などは、海外からの旅行客に合わせてか、日本と同じくらいの感覚の料金で楽しむことができるので、観光費は心配いりません。
photo by iStock