日本人の味覚に合うルイジアナ郷土料理のおすすめ7選

ジャズの発祥の地ニューオーリンズはアメリカ有数の観光地ですが、食文化も素晴らしく、現地の郷土料理を目的に訪れる人も少なくありません。ルイジアナ州の歴史的な背景で融合した多国籍のフュージョン料理は、ケイジャン料理やクリオール料理と呼ばれ、原住民の食文化にフランス、スペイン、西アフリカなどの影響が加わったもの。食材は、米やシーフードも多く使われ、深みのある味とともに、日本人の嗜好に良く合う料理です。今回は、ニューオーリンズ訪問時にはぜひ食べたい、おすすめ料理6選をお届けします。


多国籍スープの「ガンボ」

多国籍スープの「ガンボ」
ニューオーリンズで最初のお勧めは、ガンボです。
ガンボは、多国籍のスープ料理で、原住民ネイティブインディアンの食文化に、フランスのブイヤベース、スペインから伝わった玉ねぎとトマトとピーマン、そして西アフリカのオクラが加わって誕生しました。

別に調理した白いライスにかけて食べるのも、日本人には嬉しいところ。
燻製のソーセージやシーフードなど、ルイジアナ特有の食材を使うガンボは、深くまろやかな味で、オクラのとろみも加わって、一度食べたら忘れられない人も多いはず。

スペインのパエリアが起源の「ジャンバラヤ」

スペインのパエリアが起源の「ジャンバラヤ」
ジャンバラヤは、スペインやフランスの影響を受けて生まれた炊き込みご飯で、パエリアが起源と言われています。
材料は、ガンボに似ていて、燻製のソーセージや鶏肉などの肉類、シーフード、そして、玉ねぎ、セロリ、ピーマン、ニンジン、トマト、唐辛子、ニンニクなど。

ジャンバラヤは、通常、トマトが入っていないのですが、ニューオーリンズのジャンバラヤはトマトベースの味付けです。
ソーセージやクローフィッシュなどの地元の幸が使われた少しスパイシーなジャンバラヤは、ガンボと並んで、大人気の料理です。

ロブスターのような甘みがある「クローフィッシュ(アメリカザリガニ)」

ロブスターのような甘みがある「クローフィッシュ(アメリカザリガニ)」
クローフィッシュ(Crowfish)は、ミシシッピ川流域で捕れるアメリカザリガニのこと。
ガンボやジャンバラヤにも入っていますが、クローフィッシュを味わうなら、ボイルド・クローフィッシュか、エトフェがお勧めです。
クローフィッシュは、上手く料理されているので臭みもなく、ロブスターのような甘みがあります。

ボイルドクローフィッシュは、スパイス、ジャガイモ、トウモロコシ、玉ねぎ、燻製ソーセージなどと一緒に茹であげられ、レストランでもカジュアルに手づかみで食べます。
スパイシーな味とともにクローフィッシュの素の美味しさを堪能できます。

クローフィッシュ・エトフェは、クローフィッシュで作るスパイシーなシチューで、ジャンバラヤやガンボと同様にソーセージが入っていて、ガンボと同様、白いライスにかけて食べます。

焼いても生でも美味しい「オイスター」

焼いても生でも美味しい「オイスター」
メキシコ湾で捕れるオイスターは、ポボイやガンボにも使われますが、オイスターを堪能するなら、ベイクト・オイスターか、生オイスターです。
牡蠣を食べなれている日本人にとって、牡蠣料理は、とても嬉しい。
生オイスターは、レモンをかけて、お好みのソースをつけて食べます。
辛めのサルサソースがお勧めです。

サンドイッチなら「ポボイ(Po-Boy)」

サンドイッチなら「ポボイ(Po-Boy)」
外側がパリパリで中がふわふわのフランスパンに、たっぷりの具が挟まったポボイもまた、ニューオーリンズの名物で、挟む具は、ローストビーフやシーフードのフライです。
シーフードは、エビ、クローフィッシュ、オイスター、ソフトシェルクラブなどで、プルプルのエビフライがたっぷり入ったポボイがお勧めです。

Johnny’s Po-Boysの住所・アクセスや営業時間など

名称 Johnny’s Po-Boys
住所 511 St Louis St, New Orleans, LA 70130
営業時間・開場時間 現地時間8:00-16:30
利用料金や入場料 メニューによる(ポーボーイは5ドル95セントから10ドル25セント) メニュー詳細はURL参照 http://places.singleplatform.com/johnnys-po-boys/menu?ref=google
参考サイト https://www.google.com/maps/place/Johnny’s+Po-Boys/@29.955408,-90.064475,123m/data=!3m1!1e3!4m5!3m4!1s0x0:0x750ba61a4d9b8582!8m2!3d29.9554218!4d-90.0644536?hl=ja
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

Johnny’s Po-Boysのスポットページ

揚げたてが美味しい「ベニエ(Beignets)」

揚げたてが美味しい「ベニエ(Beignets)」
「フレンチドーナッツ」とも呼ばれるベニエは、生地を揚げて作るドーナッツですが、食感は、ファンネルケーキに似ています。
パウダーシュガーがたっぷりとかかって、朝食やおやつ、そしてデザートにも最適です。
揚げたてのアツアツで食べるのがベストです。

カフェデュモンド 茶屋町の住所・アクセスや営業時間など

名称 カフェデュモンド 茶屋町
住所 大阪府大阪市北区茶屋町6-25
営業時間・開場時間 7:30~23:00(L.O.22:30) 朝食営業、ランチ営業、夜10時以降入店可、日曜営業
利用料金や入場料 1個(単品)140円 ドリンクSセット 432円
参考サイト http://www.cafedumonde.jp/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

カフェデュモンド 茶屋町のスポットページ

ディナーのデザートに「バナナフォスター(Banana Foster)」

ディナーのデザートに「バナナフォスター(Banana Foster)」
ニューオーリンズのディナーは、これを食べなければ終わらない、と言うほどの定番デザート。
ディナーテーブルでウェイターがスライスしたバナナをバターと砂糖で焼き、アルコールを加えて炎をあげるパフォーマンスをしてくれるのも楽しい。
焼きあがったバナナをバニラアイスクリームの上にのせて、ソースをかけていただきます。
次のページでは『いざ、ニューオーリンズへ』を掲載!
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Emi O.

Writer:

カリフォルニア州在住9年。家族は日本人の夫と3人の娘たちと犬二匹。 海外で異文化に親しみ多くの人々と深く知り合えたことは、日常の生活を楽しく豊かにしてくれただけでなく、日本の良い所を認識し自分自身の生き方や考え方を見つめ直す機会を与えてくれました。~人々が何に興味を持ち、何を考え、どのように暮らしているのか~ をテーマに、耳寄りな情報をお届けします。

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