芸術やロック音楽の名所が集う!アメリカ「クリーブランド」で見るべき観光スポット5選

アメリカ・オハイオ州に属した州第2の都市である街・クリーブランド。長く全米屈指の工業都市として発展したこの街は、工業衰退による危機を乗り越え、現在は芸術やロック音楽の名所が集う街へと生まれ変わりました。今回は再開発により生まれ変わる街・クリーブランドで見ておきたい観光スポットを紹介します。

日本美術が充実・クリーブランド美術館

日本美術が充実・クリーブランド美術館
1913年に開館した老舗の美術館。
収蔵点数約7万点と言われる全米屈指の美術館で、コレクションは東洋やアジア、中世ヨーロッパなど世界中から集められています。
その中でも日本美術のコレクションはボストン美術館、メトロポリタン美術館と並ぶ規模で、平安・鎌倉時代から近代のものまで約1000年分を取りそろえる充実ぶり。
日本では見られない日本の美術作品、ぜひここで目にしてみては。

常設展は名画揃いで、その中で特に印象に残ったのは、ラファエルを尊敬する余り長男をラファエルと名付けたベンジャミン・ウエストが、妻とその長男をラファエルの小椅子の聖母を模して描いたトンド。
ドラクロアの彼らしくない、はかなげな女性の肖像画。
クールベの右端がまだ描きかけの彼最後の作品。
ゴーギャンのう泳ぐ女性の後ろ姿をシンプルに描いた象徴主義を象徴する作品。
ゴッホの終焉の地となったオーベルジュの宿の娘を描いた魂の叫びが聞こえるような迫力ある肖像画。
tripadvisorより

クリーブランド美術館 Cleveland Museum of Artの住所・アクセスや営業時間など

名称 クリーブランド美術館 Cleveland Museum of Art
住所 11150 East Blvd, Cleveland, OH 44106 アメリカ合衆国
営業時間・開場時間 Tuesdays, Thursdays, Saturdays, Sundays 10:00 a.m.–5:00 p.m. Wednesdays, Fridays 10:00 a.m.–9:00 p.m.
利用料金や入場料 無料
参考サイト http://www.clevelandart.org/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

クリーブランド美術館 Cleveland Museum of Artのスポットページ

ロックの歴史をたどろう・ロックの殿堂博物館

ロックの歴史をたどろう・ロックの殿堂博物館
「ロックンロール」発祥の地であるクリーブランドですが、ここはロックに関する展示がされている博物館。
館内はビートルズやローリングストーンズなど、ロック史に名を刻んだミュージシャンの軌跡をたどる形になっており、近年は新たなクリーブランドの観光名所になりつつあります。
1951年にこの地から始まった「ロックンロール」の歴史を振り返るならぜひ訪れたいところ。
特にロック好きの方は必見です。







この街のDJであったアラン・フリードがロックンロールという呼び名を作ったということで、クリーブランドに殿堂があるようですが、音楽が好きな人なら何時間でも入れるような博物館です。
料金は25ドル前後。
ダウンタウンエリアにありますが、エリー湖沿いにありますので、場所によっては10分~20分ほど歩くことになります。
クリーブランド・ブラウンズのファーストエナジースタジアムの近くになります。
チープトラベルズより

ロックの殿堂 The Rock and Roll Hall of Fame and Museumの住所・アクセスや営業時間など

名称 ロックの殿堂 The Rock and Roll Hall of Fame and Museum
住所 1100 E 9th St, Cleveland, OH 44114 アメリカ合衆国
営業時間・開場時間 10 a.m. – 5:30 p.m. (Wednesdays from 10 a.m. – 9 p.m.)
利用料金や入場料 $23.50
参考サイト https://www.rockhall.com/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

ロックの殿堂 The Rock and Roll Hall of Fame and Museumのスポットページ

体験展示が400種類・五大湖科学センター

体験展示が400種類・五大湖科学センター
ロックの殿堂のすぐ隣にあるオハイオ州最大級の科学博物館。
科学、技術、五大湖の3エリアに分類された館内では竜巻の形成過程やストロボと影の関係、宇宙飛行士の生活ぶりや現代の医学技術など約400種類のコーナーを体験できるようになっています。
また博物館の外に出ると五大湖を渡った蒸気船「マザー号」が展示されており、現在は博物館として公開されています。
刺激的な体験の数々が、来るものの好奇心をくすぐることでしょう。

五大湖科学センターは 1996 年に開館し、400 点を超える体験型の展示があります。
館内は 3 つの区域に分けられ、それぞれ科学、技術、五大湖の環境をテーマとしています。
最初に訪れる科学現象のフロアには 100 点を超える展示物があります。
その多くは体験型で、時間を忘れて楽しめます。
竜巻が形成される仕組みを学んだら、小型の竜巻の中に実際に手を入れてみましょう。
影の部屋では、ポーズをとった後、自分の影が光輝性のストロボによって壁に貼り付くのを見ることができます。
Expediaより

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Junya Higashi

Writer:

これまで旅行に行った土地は鹿児島・霧島や韓国・ソウルなど。世界の土地や風習のことなど、自分の知らない世界を調べて見るのが好きです。旅行経験やライター活動で得た知識が、これから旅行を楽しむ人の役に立てば大変嬉しく思います。どうぞよろしくお願いいたします!

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