アメリカ建国の地「フィラデルフィア」で見ておきたい美術・博物館10選

フィラデルフィアは日本からニューヨーク等を経由し役18時間のアメリカ北東部・ペンシルベニア州の南東部にある街で州の最大都市。1776年のアメリカ独立宣言、1787年に憲法会議が行われたことから「アメリカ建国の地」と呼ばれることもあり、街の中には建国の歴史を振り返ることのできる史跡が多数。今回はそのフィラデルフィアから、建国の歴史を振り返る博物館、美術館を見ていきましょう。

独立の歴史を見届けた「独立記念館」

独立の歴史を見届けた「独立記念館」

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1749年にインディペンデンス国立歴史公園内のペンシルベニア州議事堂として建築された建物。
1776年7月4日にイギリスに対する「独立宣言」が行われたことから独立記念館と呼ばれるにようになり、その後1787年には合衆国憲法もここで制定。
今日のアメリカの歴史が作られる過程を見守ってきた重要な建築物とされており、1979年にはユネスコ世界遺産登録を受けました。
また記念館のある国立歴史公園には独立宣言時に鳴らされた鐘「リバティ・ベル」も残されており、自由の国・アメリカの象徴として保管されています。
住所: Chestnut Street between 5th and 6th Streets, Philadelphia, PA 19106

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独立記念館の住所・アクセスや営業時間など

名称独立記念館
名称(英語)Independence Hall
住所Chestnut Street between 5th and 6th Streets, Philadelphia, PA 19106
営業時間・開場時間9:00−17:00
利用料金や入場料無料
参考サイトhttps://www.nps.gov/inde/index.htm
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

独立記念館のスポットページ

全米最大規模の所蔵品「フィラデルフィア美術館」

全米最大規模の所蔵品「フィラデルフィア美術館」

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1876年のアメリカ建国百周年記念に建設されたメモリアルホールを起源とする美術館で、1年後の1877年から美術館として公開されました。
所蔵品30万点は全米最大規模の数字で、クロード・モネやサルバドール・ダリ、ルノワールからマルセル・デュシャンの「大ガラス」と「遺作」、ブラックなどシュールレアリズム系の作品も多数。
その他日本の作品は浮世絵約4000点、絵本・画帖約100点を所蔵。
チケットは2日間ゆうこうとなっているため、1日で全てを見終わることができない場合はぜひ利用してみては。
所在地: 2600 Benjamin Franklin Pkwy, Philadelphia, PA 19130 アメリカ合衆国

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フィラデルフィア美術館の住所・アクセスや営業時間など

名称フィラデルフィア美術館
名称(英語)Philadelphia Museum of Art
住所2600 Benjamin Franklin Pkwy, Philadelphia, PA 19130
営業時間・開場時間10:00–17:00(金土は20:45まで), 月曜休館
利用料金や入場料大人20ドル, シニア18ドル, 学生14ドル, 12歳以下無料
参考サイトhttp://www.philamuseum.org/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

フィラデルフィア美術館のスポットページ

名作の記憶がここに「ロッキーステップ」

名作の記憶がここに「ロッキーステップ」

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フィラデルフィア美術館へ向かう際に登った階段も見ておきたいスポットの1つ。
シルベスター・スタローンの映画「ロッキー」でスタローン演じるロッキーが階段を駈け上がりガッツポーズする場面はここで撮影されたのです。
現在はファンにとっての聖地になり、ロッキーの真似をして階段を登る観光客や地元民の姿も。
また階段下の右手部分にはロッキーの銅像が置かれており、記念写真の撮影場所になっています。

ロッキーステップの住所・アクセスや営業時間など

名称ロッキーステップ
名称(英語)Rocky Steps
住所Spring Garden St, Philadelphia, PA 19130
営業時間・開場時間24時間
利用料金や入場料無料
参考サイトhttp://www.visitphilly.com/museums-attractions/philadelphia/the-rocky-statue-and-the-rocky-steps/#sm.000ud05qr1czldxfx271raiv5praf
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

ロッキーステップのスポットページ

貴重な見学できる刑務所「東州立刑務所」

貴重な見学できる刑務所「東州立刑務所」

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イースタン州立刑務所は1829年から1971年まで使用された刑務所。
主に重犯罪者を対象に収監していた刑務所で、内部には死刑囚監房用ボタンやベッド、脱獄を図ろうとした収監者が通った穴などが残されており、アメリカでは数少ない「見学できる刑務所」の1つ。
アメリカのギャング、アル・カポネ(Alphonse Gabriel Capone)!が10ヶ月のみ(いつ?)投獄されていたことでも知られており、彼の独房だけは照明や椅子、机などお金のかけられた特別仕様になっています。
9月下旬からハロウィン当日の10月31日まではナイトツアーを開催予定で、興味のある方はぜひ。
所在地: 2027 Fairmount Ave, Philadelphia, PA 19130 アメリカ合衆国

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Junya Higashi

Writer:

これまで旅行に行った土地は鹿児島・霧島や韓国・ソウルなど。世界の土地や風習のことなど、自分の知らない世界を調べて見るのが好きです。旅行経験やライター活動で得た知識が、これから旅行を楽しむ人の役に立てば大変嬉しく思います。どうぞよろしくお願いいたします!

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