トロントに移住したくなったら…?費用や資金、ビザなど徹底ガイド

カナダ最大の都市、トロント。あまり知られていないかもしれませんが、トロントは意外に大きく、大都会の雰囲気を醸し出しながらも、住みやすく興味深い街。異文化のダイバーシティーを感じられる、知るほどに虜になってしまう、そして住みたくなってしまう街。今回はそのトロントの魅力をご案内します。

あなたがトロントに住みたくなる魅力はこれ

お気に入りのエリアがいくつもあること

お気に入りのエリアがいくつもあること

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私が以前トロントに住んでいた時に、本当に興味深いエリアがたくさんある街だな、ということを感じました。
それは移民、異文化を受け入れていることからきているのかもしれません。
チャイナタウンはもちろん、イタリアン、ギリシャ街など、まるでその国に行ったかのような気分になるくらいに、異文化を感じるエリアが点在しているのです。
そういう意味では、少しニューヨークに似ているかも。
様々な文化を受け入れながら成長している街がトロント。
都会の雰囲気を味わえる、ダウンタウン、ハーバーフロントは夜景も美しく地元民のナイトスポット。
そしてたくさんのイベントが行われているエリア。
また、ちょっとリラックスした気分を味わいたければ、都会の中にも落ち着いた公園が点在しているところも気に入ってしまうポイントかも。
そんなトロントは、住んでみるとそれぞれお気に入りを見つけられる、素敵な街なのです。

大自然も都会ライフも楽しめるところ

大自然も都会ライフも楽しめるところ

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カナダといえば思い浮かべるのが大自然。
ここトロントにも、そんな自然を満喫できるエリアがたくさんあるところも魅力の一つ。
まず自然といえば、ナイアガラの滝。
都会の喧騒から、約2時間のドライブでついてしまう、自然の美しさと素晴らしさを感じられる場所へ行くことができるのです。
そして面積が大きいカナダならではの、広大な公園が随所にあること。
お散歩や、ジョギング、読書やお昼寝、思い思いの時間を過ごせる場所があるということは、私たちの心も癒してくれるのです。
そのリラックスできる緑の空間と、隣り合わせになるように存在する街並み。
今日はどこに行こうかなと、思いを巡らせて一日を始められるほど、街の中にも見所がたくさんあるのです。

ローカルグルメが意外に美味しいところ

ローカルグルメが意外に美味しいところ

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カナダ、トロントのローカルフードってなんだろう、という感じでピンとこない方も多いかと思いますが、意外に美味しいものがあるのです。
まずは「プーティン」という、フライドポテトにチーズとグレービーソースをかけた見た目もボリュームタップリの食べ物。
かなりのハイカロリーですが、ビールのおつまみにもぴったりの味は地元民にも大人気。
その他全体的にボリューミーでヘビーなトロントローカルフードですが、食べ始めたらあなたも大好きになるかも。
他にもお気に入りの食べ物をきっとみつけられるほど、グルメな街なのです。

エンターテイメントを楽しめるところ

エンターテイメントを楽しめるところ

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エンターテイメントも欠かせない要素。
トロントにはメジャーリーグベースボールチームのトロントブルージェイズ、バスケは、トロントラプターズ、そしてホッケー、トロントメイプルメイプルリーフスとスポーツ観戦も盛んで、地元民はシーズンになるとそれぞれのスポーツを楽しんでいます。
トロント生活には欠かせない要素。
スポーツに興味がなくても、行ってみると意外に夢中になるかも。
スポーツの見せ方、ショーアップの仕方はまさにザ・エンターテイメント、です。

そしてトロントは、ニューヨーク、ロンドンに次いでミュージカルを楽しめる街。
しかも、ニューヨークやロンドンでしか見れないものも、ここトロントなら見ることができたりするのです。
街中では、ハリウッドの映画撮影をやっていたりする光景も度々観ることができます。
ちょっとラッキーな場面に遭遇するかも。

トロントニアンの生活ってどんな風?







季節ごとにトロント生活を楽しもう

季節ごとにトロント生活を楽しもう

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たくさんのイベントが企画季節ごとにされている街、トロント。
春のイベントといったら、日本人にとってはお花見。
それがここトロントでも楽します。
場所はハイパーク。
地下鉄ハイパーク駅で降りれば、そこには大きな公園が。
年中地元民で賑わいますが、特に桜の時期はトロントニアンも桜を楽しみます。
見頃は4月下旬から5月上旬。

そして夏、6月にはテイストオブリトルイタリーというイタリアン街で行われるイベント。
カレッジストリートを全て閉鎖して、レストランの出店やストリートパフォーマンスなどを楽しめます。
美味しいイタリア料理を味わいながら、パフォーマンスを見て華やかな雰囲気を味わえます。

秋にはおなじみ、トロントインターナショナルフィルムフェスティバル。
世界中から300以上の映画が上映され、ハリウッドスターも集結するイベント。
スターと一緒に写真を撮ったりできるかも。
そして冬にはサンタクロースパレードなど、たくさんのイベントを楽しめる街トロント。
一年もあっという間です。
トロントニアンはこれらのイベントに参加し、楽しむ、本当に自分たちの住んでいる街に愛着を持っている様子が伺えますよ。

トロントに住みたい。費用はどれくらい?

トロントの住宅情報

トロントの住宅情報

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トロントに住みたい、と思っても一体家賃はどれくらいが相場なのか知りたいですね。
住宅状況によってに大体の家賃はこんな感じです。

まず、アパートを借りて滞在する場合。
もちろん場所や条件によりますが、大体、月に最低900カナダドルと考えておくといいでしょう。
光熱費は込みのところと、別のところがあります。
賃貸アパートには冷蔵庫やオーブンは備え付けられていて、ランドリーは、大きなアパートメントビルならビルの中にランドリールームがあるので便利。
私はダウンタウンの便利なエリアに住んでいましたが、家賃は当時750ドルで光熱費込みでした。
ダウンタウンの家賃は高めですが、安全ですし、交通費が意外にかからないという利点があります。

もう少し費用を抑えたい場合は、シェアハウスという方法があります。
個室を使い、バスルームやキッチンは共同です。
家賃は500ドルぐらいから。
金額は抑えられますが、ルームメイトとの相性、部屋の清潔さなどはきちんとチェックをしておかないとトラブルの元になります。
友達をたくさん作って情報交換したい方にはいいかも。

トロントの物価は?

トロントの物価は?

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そして知りたいトロントの物価。
トロントのあるオンタリオ州での買物には、14%の消費税(連邦税6%+州税8%)が加算されます。
物価的に日本と比べてみて、トータルではあまり変わらないような気がします。
物によって日本の方が高かったり、安かったりとう感じです。
食品、日用品はカナダの方が若干安いような気がします。
食料品を安く手に入れたいなら、ケンジントンマーケット、またはチャイナタウンがお勧め。

そしてトロントでは、アルコール類は全て、政府直営の酒店、Liquor Control Board of Ontario、 (LCBO)でしか売られていません。
LCBOはショッピングモールなどによくあります。
どこでも買える日本と違うので、お酒好きな方には少し不便に感じるかも。
それ以外の買い物は、ダウンタウンに出れば、ショッピングモール、数々のショッップが並んでいるヤングストリートを歩いて行けばほとんどのものが手に入ります。

治安は?危ないエリアはある?

治安は?危ないエリアはある?

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トロントは、世界の最も住みやすい都市ランキングでも上位にランクインされるほど、北米都市の中でも重犯罪が少ない安全な都市ではありますが、常に気を引き締めて生活することが大切。
自分の荷物は肌身離さず、人通りの多いメインストリートを歩き、夜の一人歩きはなるべく避けるようにしましょう。
ダウンタウンのメインストリートであるヤングストリートでは、多くのホームレスが物乞いをしています。
意外に多くて、最初はびっくりしてしまいますが、危害を加えるということはないので、声をかけられた時は動じないで、ノーと言えばすぐに去っていきます。
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