高すぎ&部屋が無さすぎる!日本とこんなに違う、ニューヨークのアパートメント事情

「ニューヨーカー」って憧れませんか。映画やドラマの主人公が住んでるようなアパートに一度でいいから住んでみたい!と、ニューヨークが舞台になる作品ではいつも思っており、ニューヨークにインターンした際には個人的な興味から、いろいろ調べてみたものです。本記事では、そんなニューヨークのアパートメント事情をお伝えします。


家賃がとにかく高い、そして部屋が見つからない

家賃がとにかく高い、そして部屋が見つからない
ニューヨーク、特にマンハッタンの家賃はとてつもなく高額です。
マンハッタンでアパートを購入するなら平均で187万ドル、日本円に換算するとほとんど2億ですね。
賃貸アパートであれば平均4千ドル、つまり40万円以上です。
Studio(日本でいう1Kのアパート)でしたらもう少し安いところもありますが、15-20万は最低でも必要です。
続いて驚きなのが、圧倒的に低い空室率。
こんなに高くてもさすがニューヨーク。
空室率はマンハッタンで1.07%だそうです。
他の地域を合わせても5%を下ることは滅多にないのだとか。
東京でも空室率は14%程度。
部屋を見つけるのがどれほど大変かお分りいただけるでしょうか。

ルームシェアが基本

ルームシェアが基本
このように家賃が桁違いのニューヨークではルームシェアが基本。
アパートを借りて、部屋を共有する場合もあれば、個室だけはあってシャワー・トイレ・キッチンを共同で使用するなんて場合もあります。

東京の大学生でも、アパートを1室借りるのが普通ですよね。
しかしニューヨークでは相当お金に余裕がないと不可能です。
前述したように、「自分だけの」家を持つためにはどれだけ狭い部屋でもマンハッタンでは20万円程度掛かります。

フルタイムの会社員でも、ルームシェアが普通なのだとか。
カップルや、家族ができて初めて1室を借りるようになるイメージですね。

マンハッタンに住まなくても「ニューヨーカー」

マンハッタンに住まなくても「ニューヨーカー」
映画の主人公たちはマンハッタンのお洒落なアパートに住んでいますが、実際のところ、マンハッタンに住む人よりも、その他の地域に住むことの方が一般的。
特に若い人たちは少し離れたところを選んでいる印象があります。
最近では「ブルックリン」がオシャレになってきて人気になってきており、一部では家賃が高騰しているようです。
ブルックリンの他にも、ハーレム、ブロンクス、クイーンズがあります。
ハーレムは治安の悪い場所として有名でしたが、今ではかなり改善されてきています。
しかし基本的には、マンハッタンから離れるほど治安が悪くなるので注意が必要です。

Writer:

現在京都の大学に通う女子大学生です。ニューヨークでのインターンシップやその他の滞在経験をもとに、主にアメリカでの生活や国際感覚を生かした記事を投稿していきます。

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