子連れハワイは可哀想?

ちゃんと準備をしておけば長時間フライトだって、大人も子供も快適に楽しく過ごせます。
小さくても旅行中のことを子供はちゃんと覚えています。
楽しかった!また行きたい!と今でもよく言っています。
例え忘れていたとしても、写真が残っていれば、帰国してからもアルバムをみながら家族でワイワイ思い出話ができますよ。
ハワイこそ子連れ海外旅行に最適!

また、移動手段もトロリーバスやタクシーなど、子連れ旅行者にも手軽に利用しやすくとても便利な交通手段も沢山あります。
日本とは違った南国の食事や雰囲気、トロピアカルでカラフルな魚たち、昼も夜も明るく賑やかな街並みに子供も大喜び。
そして、ハワイのへのフライト料金は2歳まで大人の10%とお得に利用できるのも嬉しいところですよね。
ハワイ旅行、飛行機内で子供をぐずらせないためのマストアイテム

夜出発して機内食を食べて寝ていれば朝に到着の便なので、大人ならば楽勝ですが子供は違います。
まずは飛行機の中といういつもとは違う空間に大興奮。
なかなか寝てくれません。
はじめは座席前のモニターのゲームなどをして大人しくしていますが、それも長く持って1時間…。
動きたがるし、寝ないしで子供も大人も到着前に疲労困憊でぐったりにならないためにも、日本から持参して大活躍したものをご紹介します。
#1 タブレット

子供が2人いたので、タブレット1台だと絶対取り合いになってケンカすることが予想されたため、タブレットは2台準備しました。
持っていない場合には、旅行期間だけインターネットでタブレットをレンタルするという方法もあります。
スマートフォンでもアプリを入れられるので代用できますが、画面が小さく長時間観ることを考えると視力への影響も心配です。
レンタルならば3日で3,000円ぐらいからプランがあるので、大きめのおもちゃを購入したと割り切ってレンタルした方が良いと思います。
タブレットは持ち運びもしやすく機内持ち込みもできるので、ハワイで調べ物をしたり、地図を見たりするのにもとても便利です。
#2 子供用ヘッドホン

子供が退屈して動きたがった時は、タブレットとヘッドホンがあればケンカせず、お互い好きな動画を静かに観ていました。
飛行機内では本当に大活躍。
いつもは観る時間を制限していますが、旅行のときぐらいは他の旅行者の方にも迷惑をかけないように飽きるまでは観せていました。
飽きてきたら眠くなるようで、行きも帰りも観た後は寝ていました。
#3 抱っこ紐・授乳ケープ

機内の寒さ対策の上着や機内で借りられる毛布で代用というのは現実的ではありません。
機内持ち込み手荷物に授乳ケープはいれてくださいね。
また、ベビーカーより抱っこ紐の方が使い勝手もよく、荷物になりません。
機内でも0歳の子を連れているお母さんが抱っこ紐でゆらゆらして子供を寝かせている姿をみました。
抱っこ紐によっては抱っこしたまま授乳できるタイプもあります。
観光中に寝てしまっても抱っこ紐の方が何かと便利です。
ベビーカーはハワイに到着しても、トロリーバスを利用したりするときなど乗り降りに邪魔になる場合があります。
ベビーカーを利用するのであれば、現地でレンタルして、ホテル周辺のみやタクシー移動のみで利用した方が良いと思います。
#4 幼児雑誌・小さいおもちゃ
付録はシールなど小さいもの以外は、事前に取り外して自宅において行ってください。
付録によってはハサミやノリが必要だったり、バラバラになって機内に散乱の可能性もあるので、作らなければいけない付録は持ち込まない方が良いです。
機内で一緒に読んだり、空港内での待ち時間に活用します。
お気に入りの小さいおもちゃなども子供が持っていることで落ち着けるならば良いのですが、移動途中に紛失の可能性があるので気をつけてくださいね。