使い捨てカメラに写っていた、キューバの真の姿…あなたはどう思う?

最近アメリカとキューバは長年にわたる断絶の末、外交を復活させ、大使館も再開させました。アメリカ人観光客が何年間も立ち入り禁止だった国を見るチャンスはできましたが、まだ自由に観光できるというわけではありません。

しかしソーシャルブックマークサイト「レディット(Reddit)」のあるユーザーが、時代を先取りし、キューバの飾らない姿をフィルムカメラに収めることに成功。

その人は2009年に初めてキューバを訪れました。そこで見た人々やその生活に興味を持ち、フィルムが空になったら送り返してもらうよう頼んで、地元の人々に使い捨てカメラを配りました。なんとも斬新な手法ですね。そして一台のカメラが送り返されてきました。

カメラに写っていたのは、キューバ人による生のキューバ。全く飾らないその景色には、荒涼とした都市のイメージと違わないものですが、どこか懐かしく、また自由さも感じる内容。閉ざされた国家様相、政治動向、トップ同士のつながりから、ラテンアメリカの北朝鮮とも言われることのあるキューバ。「閉ざされた国家」「情報が出てこない国家」として表現される由来としては、米国経由のニュースが多いからという可能性もありますが、とにかく、私たちアジア人にとって、キューバが北朝鮮とつながっていると言われると、その真実はとても気になるところです。

カメラは、その技術の向上から、撮影者の撮りたい風景がそのまま撮れるようになりました。キューバに何かしらの偏見や先入観・イメージがあれば、それが映るようにできていると思うのです。その意味においては、キューバ人によるキューバの撮影は、現地のリアルが写っているに違いありません。

Reference : lifebuzz.com

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