砂漠の村に、先住民のミイラ…心躍る秘境がここに!ペルー「イカ」の魅力

多種多様な民族によって構成される中南米の国々。今回紹介するのは、ナスカの地上絵やマチュピチュなどの名所で有名なペルーです。ペルーの街の中でも今じわじわと人気を集めている「イカ」と呼ばれる街をご紹介いたします。

「イカ」ってどんな街?

イカは、ぺルー南部にあるイカ県イカ群に属する県庁所在都市です。
ペルーの首都「リマ」からおよそ300㎞ほど南に位置し、国内でも人気の高い美しいリゾート地として知られています。
海沿いに位置する街ですが、同時に広大な砂漠を有する街でもあり、ワカチナ・オアシスに代表される風光明媚な名所も有名です。
街の伝統名物は「ピスコ」と呼ばれる蒸留酒で、ワイナリーや酒造所見学は観光客にも人気。
街を訪れたら、ぜひ味わっておきたい逸品です。

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砂漠の美しき小村「ワカチナ・オアシス」

砂漠の美しき小村「ワカチナ・オアシス」

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イカの街の見どころといえば、まずあげられるのが「ワカチナ・オアシス」と呼ばれる小村です。
このワカチナ・オアシスが観光客に認知されだしたのはつい最近のことですが、その美しい光景は着実に旅人の心を惹きつけているよう。
砂漠のなかに、濃い緑を湛えたヤシの木や南国の木々が生い茂り、それらに囲まれるようにして湖があるという、神秘的な光景。
周辺には小ぢんまりとした家々が立ち並び、夜になるとそれらに灯る灯りが湖の水面を照らし出します。

物語の中から飛び出してきたかのような「オアシス」の光景は、一見の価値ありです。

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湖に残る人魚伝説

湖に残る人魚伝説

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小さいながらも美しい名所として注目されている、ワカチナ・オアシス。
ワカチナ・オアシスを象徴するのが、何といっても木々や家々に囲まれた湖です。
なんとも神秘的な光景ですが、その湖にはなんと人魚伝説も残っているのだとか。
伝説は、「水たまりで水浴びをしていた美しい王女が、他人に自身の体を見られたことで酷くうろたえ、水たまりを湖に変え、自身も人魚に変身して水中に隠れた」というもの。
つまり、王女の魔法によってワカチナの湖はできたとされているのです。

人魚に変身した王女は、今でも湖のなかに住んでいるという伝説も残っています。
湖のほとりには人魚像もあるので、ぜひ記念撮影を。

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砂漠を駆けるアクティビティ

砂漠を駆けるアクティビティ

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前述したように、イカは砂漠に囲まれた街でもあります。
そのため、イカやその近郊のエリアでは、サンドバギーをはじめとする砂漠の自然を思い切り楽しむことができるアクティビティも人気。
一面に広がる砂漠を疾走するのは、時間を忘れてしまうこと間違いなし。
これらのアクティビティは、各旅行会社や地元のアクティビティセンター、ホテルなどで予約することが可能。
アウトドア派の方、地元の自然に思い切り浸りたいという方は、ぜひこのサンドバギーに挑戦してみてはいかがでしょうか。
次のページでは『先住民や古代生物のミイラ・化石が出土する土地』を掲載!
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