階段か小型ジェット機か…どちらを選んでも大変!ナスカの地上絵を見るときの注意点

ナスカの地上絵は南米ペルーにあり、未だに「どのように作られたか」「何のために作られたか」が明確に判明していない謎の世界遺産でもあります。そんなナスカの地上絵を見るための注意点をご紹介したいと思います。世界一周経験者ライターがお届けします。

観光地化されている歴史的地区

ナスカの地上絵は自然の中にあり、旅行で気軽に見れるものではないというイメージもあるかもしれませんが、しっかりと観光地化されているので、英語やスペイン語ができなくても迷うことなく観光を楽しむことができます。
日本でもナスカの地上絵は有名ですが、日本からのアクセスが大変なので、少なくとも一週間くらいのお休みがないと厳しいと思います。

その証拠になるかわかりませんが、私が実際にナスカの地上絵に訪れた際は日本人に一人も会いませんでした。
魅力的な場所であることは間違いないのですが、日本からのアクセスが良いとは言えない現状では現実的に現地に訪れるのは最初の難関になることが予想されます。

ナスカの地上絵の見方は2種類

ナスカの地上絵は、地面に描かれているため上空から見る必要があります。
「セスナに申し込んで上空から見る」方法と「マンション5階ほどの階段を登りその頂上から見る」方法の2種類があります。

セスナは料金が一万円ほどするので、その金額にふさわしく上空からバッチリ見ることができます。

一方、階段の方はレンタカーなど自分の車がある場合は、自分の足で見に行くことができるので気軽さにメリットがあります。

セスナで見る場合の注意点

それぞれにメリットがあるようにもちろんデメリットもあります。
最初にセスナですが、時間は30分〜1時間ほどになり、セスナ乗車前は短いと感じていたのですが、乗車後はとにかく長く感じました。
というのもガイドさんが丁寧に一つずつ説明しながら上空を走行するので、とにかく酔うのです。
私も妻も普段は車酔いしないですし、世界一周中もどの乗り物に乗っても良いませんでした。

しかし、ナスカのセスナだけは二人とも完全に酔ってしまい、写真撮影どころではありませんでした。
個人差があると思うので、一概にデメリットかはわかりませんが、参加前に酔い止めを飲んだり多少の予防は必要かなと思います。

階段に登って見る場合の注意点

階段のデメリットは地上絵をはっきり見ることができない点です。
地上絵は上空から見ると「絵」になっているのですが、地上から見ると全くその形を感じることができません。
5階建てのくらいの高さですと、ほとんど確認することができず、多少がっかりしてしまいます。
一緒に参加したカナダ人の方は、せっかくなら「セスナにすればよかった」と言っていたので、一生に一度しか行けない場所と考えると、階段の選択肢はないかもしれません。







まとめ

私たちはセスナと階段ツアーの両方に参加しました。
もちろん一生に一度しか行けない場所だと思うので、参加してよかったと思いますが、「もう一度セスナに乗るか?」と聞かれたら答えは「No」です!しかし、一生の思い出になることは間違いないので、これからナスカを見に行く場合は、セスナツアーに参加して酔わないように事前準備をしっかりする事をお勧めします。
photo by iStock
Tetsu

Writer:

これまでに世界一周を経験し、多くの国や地域へ訪れました。国家資格である「総合旅行業務取扱管理者」の資格も取得しているため、旅行者目線とプロ目線、様々な視点から記事を作成することを心がけています!

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