南米有数の世界都市、ベネズエラ観光「カラカス」で見たい絶景10選

ベネズエラの首都カラカスは現在400万人を超える人口を有していますが、かつてはスペイン領としての長い歴史があり、独立後に石油を輸出できるようになってからの街の発展が目覚ましく、盆地の地形に立つカラカスの近代的なビル群は市外から流入してきた人々の住宅が周囲を取り囲むようにドーナツ状に渦高く密集、スラム化していて異様な形態をしています。1989年に暴動が起こるなど市民の平和な暮らしを求める願いが強いのが特徴です。
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近代的なビル群のカラカス市街の夕暮れ

近代的なビル群のカラカス市街の夕暮れ

image by iStockphoto

1830年にコロンビアから独立したベネズエラは、それ以後も国の主な収益はコーヒー産業でしたが、1917年にマラカイボ湖で石油が採掘されるようになってからカラカスの街は近代化への道を歩むようになりました。
石油の収入によって工業化の発展が進み、カラカスはその工業センターの役目を持つのです。
広大な盆地の中心に近代化されたビル群が立ち並ぶようになり、中心街は劇場や公園が整備されています。

カラカスの住所・アクセスや営業時間など

名称カラカス
名称(英語)Caracas
住所Caracas, Distrito Capital, Venezuela
営業時間・開場時間
利用料金や入場料
参考サイトhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%82%AB%E3%82%B9q
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

カラカスのスポットページ

斜面にも密集する旧カラカスの住宅街

斜面にも密集する旧カラカスの住宅街

image by iStockphoto

20世紀に入ってから周囲の土地から人が流入するようになり、特に1950年頃から盆地の斜面に住宅が所狭しと立ち並ぶようになりました。
密集していてスラム化されてきたのです。
元々貧富の差がある土地柄なので、狭い土地と多くの人の出入りから自然と治安の良くない状態ができています。
ハリウッドのハードアクション映画で、このスラム街を車が高いところから壁を壊しながら走り抜けるシーンが何度か実演されて有名になりました。

水面に映る姿が美しいロスプロセレス広場の光景

水面に映る姿が美しいロスプロセレス広場の光景

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ロスプロセレス通りの中心にある公園には悠然としたモニュメントや記念碑が多く存在しています。
オベリスクがそびえる建物を中心にしてエンタシスの技法を用いてヤシの木を配置した泉水プールがそれらを写して美しいですね。
年中温暖な気候なので、昼間の痛いほどの日差しの中では水景色があると癒されます。

ロス・プロセレス広場の住所・アクセスや営業時間など

名称ロス・プロセレス広場
名称(英語)Paseo Los Próceres
住所Paseo Los Próceres, Caracas, Distrito Capital, Venezuela
営業時間・開場時間24時間
利用料金や入場料無料
参考サイトhttp://www.venezuelatuya.com/caracas/los_proceres.htm
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

ロス・プロセレス広場のスポットページ

赤い花をつけたアカシヤが彩るアルボルチリの公園

赤い花をつけたアカシヤが彩るアルボルチリの公園

image by iStockphoto

公園を彩っているアカシヤの花が美しいですね。
ベネズエラには南米の花々が豊富です。
花びらの美しいカトレアや樹木に咲くアラグアネイ、塔のように尖って咲くセローシア、極楽鳥のような形をしたストレリチア等珍しい花にもあちこちで出会うことができます。
ベンチで座っているといい匂いに包まれて落ち着きますね。


独立記念碑ロスプロセレス

独立記念碑ロスプロセレス

image by iStockphoto

独立戦争記念碑が堂々と建っている光景です。
長いスペインの領土としての歴史の中で、最初はスペインに立ち向かったインディオの首長であるグアイカイプーロに始まり、独立を目指して反乱を起こしたフランススコ・デ・ミランダ、南米各国を率いて独立に導いたモン・ボリバル、軍事独裁政治を行ったアントニオ・グスマン・ブラ・コ将軍などの偉業が讃えられています。
それ以後も軍事クーデターや暴動と政権の変遷の歴史が続いているベネズエラの現実です。

アルタミラ広場のオベリスク

アルタミラ広場のオベリスク

image by iStockphoto

空に向かってそびえ立つオベリスクと石像はベネズエラの国民が自由と平和を望みながらも旧体制と苦しい現実生活の中で戦い続けてきた歴史を象徴しているような風景ですね。
形がどうであれ、人々が望んでいる願いは世界中のどこでも同じであると訴えかけているようにも感じます。
そこに時々、南国の花が飾られたりすると、とても美しい広場となるのですね。

フランシア広場(アルタミラ広場)の住所・アクセスや営業時間など

名称フランシア広場(アルタミラ広場)
名称(英語)Plaza Francia
住所Avenida Luis Roche, Caracas, Miranda, Venezuela
営業時間・開場時間24時間
利用料金や入場料無料
参考サイトhttp://culturizando.com/feliz-dia-plaza-francia/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

フランシア広場(アルタミラ広場)のスポットページ

青い空に映える白亜のベネズエラ国会議事堂

青い空に映える白亜のベネズエラ国会議事堂

image by iStockphoto / 76327569

国会議事堂のまぶしいくらいの白さが青空に抜けるように生えて美しい姿を堂々と見せています。
パラルト通りに面した議事堂はその存在感を畏怖堂々と見せていますね。
議事堂の中は観光案内人がついて見学することができます。
議事堂の中も各壁にはスペインからの独立を讃える壁画が飾られているのです。
ここでもカラカスの市民がどこまで政治を意識しているのかを実感できるシーンですね。

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