今流行りのフィリピン留学。実際のところどうなの?

かつて留学の渡航先といえば、欧米諸国もしくはオーストラリアやニュージーランドなど、先進国としてもメジャーな国々のみでした。しかし近年では経済面でも安く抑えられ、更に本格的な英語が学べるということもあり、東南アジア諸国への留学を選ぶ人も多くなってきています。筆者の友人の中にもそうして留学を経験した人も多くいますから、彼らの経験談などを思い返しつつ、実際はどうなのかといった部分をお話させた戴きたいと思います。
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フィリピンという国について

フィリピンという国について

image by iStockphoto

アメリカやオーストラリアと聞いてパッとイメージが浮かぶ人は多いかもしれませんが、フィリピンと言われてすぐに思い浮かべられる人はあまりいないのではないでしょうか。
しかしここ最近、フィリピンに留学する人が増えてきているのも事実。
まずはこのフィリピンという国家について、お話していきたいと思います。

日本と似ている「人口・面積」

フィリピン共和国は人口1億98万人、そして面積29万9404㎢と、実は日本より少々人口密度が高くなったぐらいの国。
日本の人口より僅かに多く、面積は8割程度ですから、まずはそう考えるだけで少し親近感が湧くような感じがしてきますね。

日本の人混みに慣れた人であれば、問題無く馴染むことが出来ると思いますよ。

2つある「公用語」

日本人がフィリピンへ行く目的は主に英語を学ぶための語学留学ですが、フィリピンの国語はタガログ語を基礎に置いたフィリピン語となっています。
これは日本人にとっての日本語のようなものです。
そしてもうひとつの公用語が英語。

つまり彼らは普通に英語を話します。
それも格安で行けるとあって、日本人にとっては最高の留学先と言えるでしょう。

知見を広められる「宗教」

日本人としてはあまり馴染みが無く、だからこそ気になってしまうのは宗教事情かもしれません。
何故なら宗教というものは現地の生活や文化などを理解する上で必ず通らなければならない道だからです。

フィリピン人の多くはカトリック。
しかしフィリピンは大小数多の島から成り立っている国家ですから、場所によってはキリスト教徒が多かったり、イスラム教徒がいたりと様々です。

上手く息抜きに活用したい「地理」

フィリピンは東南アジアに位置する群島国家。
インドネシアは世界で最も島の多い国ですが、フィリピンも負けていません。
しかも東南アジアということもあって、日本と近いのも留学先としてフィリピンを選ぶメリットのひとつです。

なんと飛行機でたったの4時間。
しかも時差も1時間程ですから、日本の家族や友達と連絡を取りやすいというのが素晴らしいですね。

また、フィリピンのビーチはとても綺麗ですから、休日には毎回リラックスしに行っていた、という人も少なくないはず。
フィリピンは常夏の国ですから、夏が好きな人には尚更堪りません。
上手くガス抜きをすることで、一層勉強に力の入る環境を作ることも出来ます。

日常生活で欠かせない「通貨」の話

フィリピンで使用されている通貨は、フィリピン・ペソ。
ベトナムやインドネシアと違い、ゼロの数はそこまで多くありませんから比較的日本人にも馴染みやすいでしょう。

しかし紙幣だけで1000、500、200、100、50、20、10、5と種類は多く、最初は混乱してしまいがちかもしれませんね。

留学生が一番気になる「ビザ」

海外留学をするにあたり、差し当たって問題となってくるのはビザの話です。
このフィリピンでは30日以内の留学である場合、滞在するためのビザは必要ありません。
しかし全ての留学生は「SSP(Special Study Permit)」という、勉強するための許可書(ビザ)を取得しなければなりません。
学校によって費用は異なるようですから、チェックしてみて下さいね。

また、60日以上の滞在ですと「ACR-I-CARD」、6ヶ月以上だと「ECC」のビザ取得が要求されます。
同時に30日以上の滞在になった場合は、観光ビザも延長しなければなりませんから注意して下さい。

Mocha(モカ)

Writer:

2016年、最初にニュージーランドに渡ったときから早10年。その後オーストラリア(2回)の渡航を含め、留学、ワーキングホリデーと計3回の海外生活を経験。海外生活を送る際に自分が感じた疑問や不安などを解消すべく、読者の方目線で情報をお伝えしていきます。

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