京都はやっぱりここが最強か…「延暦寺」の魅力をご紹介!

今回は、日本の仏教の聖地、比叡山にある「延暦寺」をご紹介します。歴史があればあるほど、難しく考えてしまいがちですが、まずは、簡単な歴史、雑学、その神秘的な風景をみて、興味を持っていただければと思います。

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延暦寺とは?

延暦寺(えんりゃくじ)は、滋賀県大津市坂本本町にある寺院で、比叡山全域が境内となっています。
1200年の歴史と伝統があることが評価され、ユネスコ世界文化遺産にも登録されています。
(写真は延暦寺発祥の地、東塔)

「延暦寺」とは単独の堂宇の名称ではなく、比叡山の山上から東麓にかけて位置する東塔(とうどう)、西塔(さいとう)、横川(よかわ)などの区域(これらを総称して「三塔十六谷」と称する)に所在する150ほどの堂塔の総称である。
 wikipediaより

延暦7年(788年)、最澄が「一乗止観院(いちじょうしかんいん)」という、「草庵」(藁や茅などで屋根をふいた 小さい家)を建てたのが始まりだと言われています。
そして、草庵を建てた当時の年号をとった「延暦寺」という寺号が許されたのは、最澄が亡くなった後、弘仁14年(823年)のことだったそうです。

延暦寺は数々の名僧を輩出し、日本天台宗の基礎を築いた円仁、円珍、融通念仏宗の開祖良忍、浄土宗の開祖法然、浄土真宗の開祖親鸞、臨済宗の開祖栄西、曹洞宗の開祖道元、日蓮宗の開祖日蓮など、新仏教の開祖や、日本仏教史上著名な僧の多くが若い日に比叡山で修行していることから、「日本仏教の母山」とも称されている。
比叡山は文学作品にも数多く登場する。
1994年に、ユネスコの世界遺産に古都京都の文化財として登録されている。
 wikipediaより

延暦寺の住所・アクセスや営業時間など

名称 延暦寺
住所 滋賀県大津市坂本本町4220 比叡山
営業時間・開場時間 8:30~16:30
利用料金や入場料 三塔共通諸堂巡拝料 大人…700円 / 学生…500円 / 小学生…300円    国宝殿拝観料 大人…500円 / 学生…300円 / 小学生…100円
参考サイト http://www.hieizan.or.jp
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

延暦寺のスポットページ

現代でも辛く厳しい修業が行われている

現代でも「12年籠山行」「千日回峯行」と呼ばれる、非常に過酷な修行が続けられており、日本仏教の代表的な聖地とされています。
(写真は大講堂)
ところで、山法師ってただの僧侶じゃないこと、知ってましたか?山法師は、僧兵と呼ばれる、日本古代後期から中世、近世初めにかけて存在していた僧形の 武者なんです!そう、穏やかな境内からは想像つきませんが、ここ延暦寺は、武装化されていたんです。

延暦寺の武力は年を追うごとに強まり、強大な権力で院政を行った白河法皇ですら「賀茂川の水、双六の賽、山法師。
これぞ朕が心にままならぬもの」と言っている。
山は当時、一般的には比叡山のことであり、山法師とは延暦寺の僧兵のことである。
つまり、強大な権力を持ってしても制御できないものと例えられたのである。
延暦寺は自らの意に沿わぬことが起こると、僧兵たちが神輿(当時は神仏混交であり、神と仏は同一であった)を奉じて強訴するという手段で、時の権力者に対し自らの主張を通していた。
また、祇園社(現在の八坂神社)は当初は興福寺の配下であったが、10世紀末の抗争により延暦寺がその末寺とした。
 wikipediaより

写真は文殊楼







ライトアップで幻想的に・・・

夜になると境内はライトアップされ、昼間とは違う幻想的な景色が広がります。
そんな比叡山の山内は「東塔」「西塔」「横川」と呼ばれる3つの区域に分かれており、この3つの区域をまとめて「三塔」と呼ばれています。
3つの区域、多くの建造物がありますが、移動中も厳かな雰囲気漂う景色を楽しめます。
写真は、にない堂渡廊下。
どうですか?静けさが伝わってきませんか?
次のページでは『延暦寺 癒しの風景』を掲載!
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cafe

Writer:

主婦、二児の母。文章を書くことが好きで、ライターというお仕事を通して様々な知識を蓄え中。私が世界で一番住んでみたいところは、絵本の世界のような、フランスのコルマール。いつの日か、コルマールのような素敵な街に移住するぞ!という夢をみながら、世界中の街を知るためネットサーフィンするのが趣味。そんな私の記事が、1人でも多くの方の旅の参考になれば幸いです。

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