中世と現代が調和する街「デンマーク・オーフス」で見ておきたい観光スポット5選

デンマークでは首都・コペンハーゲンに次ぐ第2の都市で、中世に発展を遂げたユトランド半島の街・オーフス。この街には発展を遂げた時代を思い出させる歴史的建築が今も残っていますが、近年は再開発により完成した最新の建築物も増えつつあります。今回はそんな中世と現代が調和した街・オーフスで見ておきたい観光スポットを紹介します。

北欧最大級の美術館「アロス・オーフス美術館」

北欧最大級の美術館「アロス・オーフス美術館」

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頂上にレインボーの物体がある建物は、北欧最大級の美術館「アロス・オーフス美術館」。
2004年にオープンしたばかりの新築美術館で、デンマークの建築会社「シュミット、ハンマー&ラッセン」が設計。
館内では様々な現代アートが展示されていますが、注目は「巨大少年像」。
オーストラリアの芸術家ロン・ミュエックの作品で、高さ4.5メートル、重さ500キロは館内の展示物で最大規模。
頂上にあるレインボーの物体は展望台として開放しており、窓のカラーによりカラフルなパノラマが楽しめるようになっています。

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この美術館はシュミット、ハンマー&ラッセンの設計によるもので、その素晴らしい内部の空間設計は目を見張るものがあるととても高評価されています。
シュミット、ハンマー&ラッセンはコペンハーゲンにある王立図書館(ブラック・ダイヤモンド)も設計したオーフスを拠点に活躍するデンマークの建築家集団で、アロスを設計する際は1997年5月に国際コンペティションが行われ、110の案の中から彼らの案が選ばれてたそうです。
~デンマーク♥デザイン留学日記~より

Aros Aarhus Kunstmuseumの住所・アクセスや営業時間など

名称 Aros Aarhus Kunstmuseum
住所 Aros All? 2, 8000 Aarhus C
営業時間・開場時間 現地時間10:00-17:00
利用料金や入場料 大人120クローネ、28歳未満90クローネ、学生90クローネ、18歳未満無料
参考サイト http://www.aros.dk/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

Aros Aarhus Kunstmuseumのスポットページ

名物ミイラは必見「モースゴー先史博物館」

名物ミイラは必見「モースゴー先史博物館」

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オーフス近郊の「モースゴー先史博物館」は緑豊かな斜面が特徴的な建物。
館内では石器時代からヴァイキング時代(800年~1050年)の発掘物を納めていますが、最大の見どころは紀元前3世紀(鉄器時代)の湿地遺体(泥炭の中でミイラ化した遺体)である「グラウベールマン」。
1952年にユトランド半島(オーフスを最大都市とするヨーロッパ大陸北部の半島)・グラウベール村近郊で発見されたもので保存状態は非常に良く、人間の形がそのまま残っています。






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この美術館の屋根は芝生が敷き詰められており、夏は屋根の上でピクニック、冬は雪を利用してそりで遊べます。
このように美術館に入らなくても利用できるので、人々の憩いの場ともなっています。
館内の展示はデンマークの先史時代の兵器やアクセサリー、ミイラなど。
タッチパネルやディスプレイ方法がとても凝っており、エンターテイメント性が高く、子供も大人も楽しめる博物館です。
Travel.jpより

Moesgaard Museumの住所・アクセスや営業時間など

名称 Moesgaard Museum
住所 Moesg?rd All? 15, 8270 H?jbjerg, Denmark
営業時間・開場時間 火・木ー日:10.00-17.00 水:10.00-21.00
利用料金や入場料 大人:110クローネ 学生:90クローネ 子供(17歳以下)無料
参考サイト http://www.moesgaardmuseum.dk/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

Moesgaard Museumのスポットページ

新時代の最新建築物「アイスバーグ」

新時代の最新建築物「アイスバーグ」

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海の上にいくつも並ぶ白い氷山のようなもの。
これはオーフス湾のオーフス・イーストに造られた「アイスバーグ」という集合住宅で、建築家集団・JDSアーキテクツが古いコンテナ・ターミナルを活用して建設したものです。
すべての建物が「自然光の確保」と「芸術性」を両立した最新鋭の造りとなっており、夜になると部屋に灯る室内灯が夜景とマッチング、幻想的な風景を作り出してくれます。
ハーバーフロント開発の目玉として注目を浴びる場所でもあり、ぜひその光景を見ておきたいところ。
次のページでは『国王の優雅な城「マーセリスボー城」』を掲載!
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