京都はやっぱりここが最強か…「龍安寺」の魅力をご紹介!

京都はやっぱりここが最強か・・・龍安寺編。枯山水の石庭で有名な龍安寺、小さな寺院だけどなんだか気になる!そんな魅力満載の寺院です。知ったらきっと行きたくなる情報、見たらきっと行きたくなる写真と共にご紹介します。

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龍安寺とは?

龍安寺とは?

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京都府京都市右京区にある「龍安寺」は、りゅうあんじ、ではなく、りょうあんじ、と言います。
御本尊は釈迦如来、古都京都の文化財にも登録されている寺院です。

龍安寺の住所・アクセスや営業時間など

名称 龍安寺
住所 京都市右京区龍安寺御陵下町13
営業時間・開場時間 9:00a.m – 4:00p.m.
利用料金や入場料 大人・高校生 500円  小・中学生 300円
参考サイト http://www.ryoanji.jp/smph/
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

龍安寺のスポットページ

石庭で有名な龍安寺

石庭で有名な龍安寺

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室町時代に創建された龍安寺は、石庭、枯山水の方丈庭園で有名です。

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龍安寺の石庭は、幅 約25 m、奥行約10mの中に白砂を敷き詰め、大小合わせて15個の石が配置されており、その石の配置から「虎の子渡しの庭」「七五三の庭」などの別名があります。

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「虎の子渡し」とは、虎は、3匹の子供がいると、そのうち1匹は必ずどう猛で、子虎だけで放っておくと、そのどう猛な子虎が他の子虎を食ってしまうという。
そこで、母虎が3匹の虎を連れて大河を渡る時は次のようにする。
母虎はまず、どう猛な子虎を先に向こう岸に渡してから、いったん引き返す。
次に、残った2匹のうち1匹を連れて向こう岸に行くと、今度は、どう猛な子虎だけを連れて、ふたたび元の岸に戻る。
その次に、3匹目の子虎を連れて向こう岸へ渡る。
この時点で元の岸にはどう猛な子虎1匹だけが残っているので、母虎は最後にこれを連れて向こう岸へ渡る、という中国の説話(虎、彪を引いて水を渡る)に基づくものである。
また、「七五三の庭」とは、東から5、2、3、2、3の5群で構成される石組を、5と2で七石、3と2で五石、そして3で三石と、七・五・三の3群とも見られることによる。
古来より奇数は陽数、すなわちおめでたい数とされ、その真ん中の数字をとったものである。
 Wikipediaより








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白石が凛とした空間を演出する石庭、ちなみに、龍安寺の石庭は、どの位置から眺めてみても、必ず1つは石が隠れて見えない様に設置されていることでも有名です。

なぜ、1つ見えないように設置するの?

なぜ、1つ見えないように設置するの?

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「15」という数字は、東洋では完全を表す数字だそうで、つまり「必ず1つの石は隠れて見えないように作られている」「14」しか見えない、ということは「不完全」というメッセージが込められています。
なぜなら、そこには「自分自身を見つめて、足りないものを見つめ直し、今ある自分自身に感謝する心を持ちなさい」という思いが込められているのだそうです。

方丈(本堂 附 玄関)に隠された秘密の場所とは・・・

方丈(本堂 附 玄関)に隠された秘密の場所とは・・・

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龍安寺の方丈(本堂 附 玄関)室内、方丈を訪れる多くの人が、縁側に腰を掛けて眺める石庭ですが、実はこの部屋は、立ち見で庭を眺めるために造られたそうです。
先に、石庭にある15個の石のうち、1つは必ず隠れて見えないように設置されていると説明しましたが、方丈の室内から立ち見で観た時、全ての石が見える場所があるそうです。
たった一点、不完全が完全になる、15個全ての石が見えるという位置を探してみたいものですね。
次のページでは『日本最古の侘助椿』を掲載!
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