「私、高所恐怖症なんですけど、山の絶景を撮ってます」33選

高所恐怖症なのに、崖に登ったり過酷な登山をして、山の絶景写真を収める写真家がいます。ポーランドとイギリスを中心に活動をしているJakub Polomskiさんです。彼は、2005年に初めてカメラを購入し、その後世界の自然を紹介する雑誌「ナショナルジオグラフィック」を見て、フォトグラファーとしての本格的な興味と、才能の開花がはじまります。

「どうやって山の写真を撮っているの?」とよく聞かれます。非現実的でスリリングな答えを期待されていることは分かっているのですが、私の答えはその期待とはかけ離れていて、質問されるたびに恥をかいてしまいます。期待には応えられませんが、私の回答もなかなか奇妙なものです。私の「母」が山の美しさへの愛だとしたら、「父」は高所への恐怖なのです。

彼は今でこそプロのフォトグラファーですが、アマチュア時代にも賞をいくつか撮っています。転機になったのが、世界屈指の雪山「パタゴニア」での撮影でした。パタゴニアとは、アルゼンチンとチリに跨る、南極に近い位置の雪山です。北半球で言うとロシアの永久凍土・シベリアのような位置づけでしょうか。シベリアが、過酷な雪山となって世界中の冒険家たちの挑戦を受け付けているような場所です。

私が高いところを怖がるのは、ベジタリアンが肉屋で働いたり、水夫が水を怖がったりするぐらいおかしなことですよね。でもこればかりはどうしようもないのです。何度か山のあぜ道を歩いてみようとしたことがあるのですが、足が震えて体はすくんでしまい、どうにも歩くことはできませんでした。

山が好きなのに、高所恐怖症。パタゴニアに関する私の知識は、海外のテレビ番組で冒険家がパタゴニアを攻略する様を見たくらいで、とてもではないですが行くことができませんが、これだけは言えます。高所恐怖症のひとが行く場所ではないですね。

私は大抵、クライミングの技術がない人でも行けるような安全な場所から撮影しています。私が行けそうにもない、ヨーロッパアルプスの最高峰とされるモンブランの写真を撮ってきましょうか?などとプロの登山家にとても魅力的な提案をしてもらえることもあるのですが、人に頼むわけにはいかないのです。それではヨーロッパと南アメリカで撮影した山の写真を楽しんでください。

なにはともあれ、まずは絶景をお楽しみください。

Reference : boredpanda.com

アルプス山脈(フランス)

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