富士山の絶景&富士山にまつわる絶対知っておきたい雑学

今回ご紹介するのは、我が国が誇る「富士山」。観てよし、登ってよし、様々な角度からの富士山の景色を、富士山にまつわる雑学と共にご紹介します。

日本が誇る富士山

日本が誇る富士山
富士山は、言わずと知れた日本が誇る山。
静岡県(富士宮市、裾野市、富士市、御殿場市、駿東郡小山町)と、山梨県(富士吉田市、南都留郡鳴沢村)に跨る活火山です。
富士山の高さは現在3776mと公式で言われていますが、実は、1885年の公式記録では3778mあった、など富士山にまつわるトリビアも多くありますね。
今日は、そんな富士山の色々な姿を富士山にまつわる話をお伝えしながらご紹介します。

富士の名について

富士の名について
富士山の名前ですが、最も古い記録は「常陸国風土記」においては「福慈岳」と記されているそうですが、他にも多くの呼び名が存在しており「不二山」もしくは「不尽山」と表記する古文献もあるとのこと。
また「竹取物語」における伝説もあると言われています。

富士山に傘がかかると雨なの?

傘雲が幾重にも重なった姿が見られた時には「天変地異」「大地震が来る」など、一部ネット上で騒がれていました。
通常傘雲が現れても一重なので、このような重なった傘雲は珍しいですね。

笠雲が山頂に掛かっているときは、強風が吹いているサイン。
傘雲は、上空の風が山頂近くの山体にぶつかり、上へと向かう空気によって作られる雲で、風の強いときによく見られます。
そして、笠雲は天気が悪くなる前兆。
これは、古くから「観望天気」の一類型としてよく知られていますが、笠雲は強風が吹いている証であり、強風が吹いているということは、その一体が強い低気圧に覆われているということになります。
低気圧には湿った空気が流れ込むので天気が悪化する=「富士山に笠雲がかかると雨」と言われる原因なのですが「笠雲が出来たから雨」ではなくて「強い風が吹いているから笠雲が出来る」というのが正しいそうです。







日本ならではのアレは、なんで富士山?

日本ならではのアレは、なんで富士山?
四季のある日本ならではの「四季折々の富士の姿」は絶景。
日本ならでは、そして富士山と言えば、銭湯に描かれた壁の富士山。
なんで富士山なの?と誰もが一度は思ったことがあるはず。

実は、大正元年、東京の神田猿楽町にあった「きかい湯」という銭湯がルーツだと言われています。
創業者である東由松氏が、増築をする際に「壁に絵が書いてあったら子どもが喜ぶに違いない」とペンキ絵を描くことを考えついたそうです。
そして当時、広告デザインなどを手がけていた油絵画家「川越広四郎」に依頼したところ描かれたのが富士山だった、というわけです。

 

富士山を愛し誇る日本人をへこませる計画があった?!

富士山を愛し誇る日本人をへこませる計画があった?!
すそ野に薄雲がかかり、雲の上に顔を出す、シンプルだけど、ぐっとくる景色ですね。
こんな美しい富士山、日本人が誇る富士山を真っ赤に染めて、日本人をへこまそう、という計画があったことをご存知ですか?

それは、太平洋戦争、戦時中の事・・・アメリカ軍は、「これ以上戦っても無駄だ」ということを知らしめるため、精神的に日本人を追い込もうと考えました。
そこでアメリカ軍の「神経戦部」と名付けられた部署の人間が思いついたのが「富士山を真っ赤に染める」という作戦。
日本人が愛し誇る富士の山を真っ赤にしたら、それはそれは日本人はへこむだろう!なんて、真面目に打ち出したのです。

が、結局、富士山全体を真っ赤に染めるだけの染料(ペンキ)の量、金額、それを運ぶため航空機が何機必要か、などを算出した結果、あほ臭くなってやめたそうです。
富士を赤く染めるのは、朝陽、夕陽だけでいいですよね!

次のページでは『昔の人が占ったのは星占いだけじゃなかった』を掲載!
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